学校内における支援
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更新日:2023年6月14日
学校内における支援
1 教職員による支援
子どもの様子の変化や不安などSOSに気づき早期に支援を始められるよう、担任をはじめ、子どもたちに日ごろ関わる教職員間で情報共有のうえ、保護者からのご相談をお受けしています。
欠席の状況などをふまえ、必要に応じて教職員が電話や家庭への訪問、一人一台タブレットを活用したオンライン面談などにより、子どもたちや保護者とコミュニケーションを図り、これからのことを一緒に考えるなど寄り添った支援を行います。
2 専門家による支援
市立小学校・義務教育学校には、福祉の専門職であるスクールソーシャルワーカーが、市立中学校・義務教育学校にはスクールカウンセラーが定期的に勤務しています。担任をはじめ複数の教員やこれらの専門家が情報共有しながら、多面的で、きめ細やかな支援を行います。
3 校内別室やICTを活用した学習支援
教室に入りづらい状態や学校に登校しづらい状態にある場合、子どもたちの状況に応じて教室以外の別室での対応などを検討します。
登校できない子どもたちの学習を支援するため、本人・保護者と十分に話し合ったうえで、一人一台タブレット端末を活用したオンライン授業等の
活用も検討していきます。あくまでも学習支援であり、オンライン授業をもって出席認定するものではありませんのでご留意ください。
※別室やICT活用の詳細は学校によって異なりますので、各学校にお問い合わせください。
豊中市立学校におけるオンライン授業等実施要領についてのページへ
お問合せ
児童生徒課 創造活動係
〒561-0858 豊中市服部西町4丁目13番1号(青少年交流文化館いぶき内)
電話:06-4866-6310
ファクス:06-4866-6385