青少年交流文化館いぶき（創造活動）

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更新日：2024年12月9日

青少年交流文化館いぶき（創造活動）

不登校状態にある豊中市在住の学齢期の児童生徒を対象に、家庭と学校の中間ステーションとして安心できる居場所を提供します。初回相談により援助方針を決め、以下のような支援を行います。なお、初回相談は電話での予約が必要です。

ながれ

1　相談援助活動

来館相談と電話相談で、継続的に援助を行います。
登館を検討していない場合であっても相談していただくことができます。
来館相談は事前予約が必要です。

相談日時

火曜から土曜　9時から17時
（年末年始、祝日は除く）

2　訪問援助活動

外出できない状態の子どもには、週に1回1時間程度、学生カウンセラー（大学生のボランティア）が家庭を訪問し、「よき兄姉」となって援助を行います。

3　登館活動（自主創造活動）

興味・関心のある活動をとおして、人とのふれあいを深めながら、心のエネルギーを高める援助を行います。
登館に慣れるまでの間は、週に1回1時間程度のスタッフとの個人援助から始めます。
個人援助ではスタッフとのゲームなどから始め、施設内にある各部屋での活動などが行えます。慣れてきた頃に集団プログラムの内、やってみたいものから選び参加します。
集団プログラムには、リズムで遊ぼう、つくってみよう、クッキング、体を動かそう、学習などの他、社会見学、乗馬体験、ハイキングなどの館外活動も行います。
青少年交流文化館いぶき内（創造活動）での活動は、在籍校での出席認定とすることができます。