児童相談所とは
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更新日:2025年4月21日
児童相談所とは
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置され、18歳未満のこどもに関わるさまざまな相談に応じています。
本人、家族、学校の先生、地域の方など、どなたからでも相談をお受けします。
主な相談は次のようなことです。
養護相談
家庭でこどもを育てられないとき、こどもが放任、虐待されているとき
非行相談
夜遊び、家出、怠学、万引き、盗み、シンナー等の行動が見られるとき
不登校相談
学校へ行きたがらない、友達とうまく遊べないとき
性格や行動の相談
落ち着きがない、乱暴、チック、わがまま等
言葉や発育の相談
発育が遅れている、ことばが遅い等
里親相談
里親としてこどもを育てたいとき
相談の進め方
児童福祉司、児童心理司、医師、などの専門の職員がご相談をお受けします。
まず面接にてお話をうかがい、必要に応じて心理検査や一時保護等を行い、お子さんの状態や家族の状況を把握し、どのような支援が必要か検討します。
援助の方法としては情報提供や助言・指導のほか、家庭での養育が困難な場合は施設への入所手続きや里親への委託の手続き等を行います。
まずはお電話でご相談ください。(来所でのご相談は予約が必要です。)
お問合せ
こども未来部 こども育成課
〒560-0023 豊中市岡上の町2丁目1番15号 豊中市すこやかプラザ2階
電話:06-6868-9230
ファクス:06-6868-9215
