令和2年1月に策定しました「公立こども園再整備計画（前期）」に基づき、公立こども園6園の改修（原田・てらうち・てしま）及び建替え（とねやま・東丘・西丘）を進めており、3歳児から5歳児の受入れ施設であった3園（てらうち・てしま・とねやま）は、整備後、0歳児から5歳児を受け入れる施設になります。

　公立こども園は、乳児の入園ニーズに対応するとともに、様々な家庭環境や困難を抱える乳幼児の支援など欠かすことのできないサービスの受け皿の役割も担っており、こうしたセーフティネット機能を発揮するため0歳児から5歳児を対象とした施設として取り扱うこととしています。

　0歳児から5歳児を対象とした施設として、てらうち及びとねやまこども園は令和6年度から、てしまこども園は令和7年度から供用開始します。

　各こども園の定員数は年齢に応じて調整する必要があることから、てらうち・とねやまこども園は、令和4年4月から入園する3歳児の定員数（募集人数）を減少し、令和5年4月から入園する3歳児及び4歳児の定員数（募集人数）を減少しています。 また、てしまこども園は令和5年4月から入園する3歳児の定員数（募集人数）を減少し、令和6年4月から入園する3歳児及び4歳児の定員数（募集人数）を減少しています。

　なお、1号認定児童の定員数（募集人数）は、8月下旬に市ホームページに掲載する予定です。