このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

里親制度について

ページ番号:777842723

更新日:2023年12月7日

里親制度のご紹介(あなたも里親に!)

里親制度とは、さまざまな事情により家族と暮らせない子どもたちを自分の家庭に迎え入れ、その温かい愛情と正しい理解を持って養育する制度です。
豊中市ではさまざまな事情で家庭を離れて生活しなければならない子どもたちが約100人いますが、そんな子どもたちに家庭を提供する「はぐくみホーム」の登録数は約20家庭です。豊中市の子どもたちが身近な場所で生活を続けられるように、里親として受け入れてくださるご家庭を求めています。
里親の登録や里親手当などの詳細は、下記の各お問い合わせ先をご覧ください。

里親の種類

【はぐくみホーム(養育里親)】
事情があって家庭で育てられない子どもを一定期間(短期間の受け入れも可能)、家庭で育ててくださる方。(一定の事前研修が必要です。)
※大阪府では養育里親のことを“はぐくみホーム”と呼んでいます。

【養子縁組里親】
親が養育できない子どもを養子として育ててくださる方。(一定の事前研修が必要です。)

【親族里親】
両親が死亡、行方不明等の事情により子どもを養育できなくなった時、祖父母・兄姉など子どもの親族で、養育してくださる方。

【専門里親】
虐待などで心身共に傷ついた子どもに対し、経験と専門知識を生かし、家庭で養育してくださる方。(一定の要件と専門里親養成研修が必要です。)

【週末里親】
児童養護施設で生活する子どもを週末や夏休み等に家庭で過ごさせてくださる方。
保護者のもとに帰宅できない子どもたちを対象に、週末(月1・2回)やお盆、正月(5日間程)の間に、ご家庭で一緒に過ごしていただくのが週末里親制度です。

里親になるために

里親になるための要件

  1. 心身ともに健全であること
  2. 子どもの養育についての理解度及び熱意並びに子どもに対する豊かな愛情をもっていること
  3. 経済的に困窮していないこと
  4. 子どもの養育に関し、虐待等の問題がないと認められること
  5. 児童福祉法及び児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の規定により、罰金以上の刑に処せられたことがないことなど、児童福祉法で定める欠格事由に該当しないこと

里親になるまでの流れ


    

お問い合わせ先

“はぐくみホーム”(養育里親)について

児童相談所

  • 大阪府池田子ども家庭センター

   電話 072-751-2858

里親支援機関

電話 06-6720-6811
メールアドレス info@kiiasetto.or.jp

社会福祉法人 大阪水上隣保館 児童養護施設「翼」

電話 06-6210-6661
メールアドレス tsubasa.satooya@gmail.com

週末里親について 

電話 06-6762-5239

関連情報

(大阪府ホームページ)

(こども家庭庁ホームページ)

(公式ホームページ)

参考資料

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問合せ

こども未来部 こども安心課
〒560-0023 豊中市岡上の町2丁目1番8号 とよなかハートパレット2階
電話:06-6852-8448
ファクス:06-6846-6080

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで