あなたのおもいをきかせてね(18歳未満子どもの相談窓口)
こどもがそうだんできるところ
こまったとき、しんどいとき、はなしをきいてほしいとき、などは・・・

ひとりでなやまずに、そうだんしてみませんか
なにかに困ったり、しんどい気持ちになったり、いやなことがあったり・・・
そんなときはだれかに気持ちをきいてもらいましょう。
豊中市にも、いくつか相談窓口があります。
相談するって、どんなかんじかな・・・ つぎを読んでみてください。
あなたの思いをきかせてね

なんだか気持ちがしんどい、やる気がでない、おなやみ、もやもや、どんなことでもおききしますので、「そうだん」してみませんか
だれがきいてくれるの?

相談員がじっくり、おはなしをききます。うまく話せなくてもだいじょうぶです。
どんなかんじ?

話をしていくうちに、もやもやがスッキリしたり、どうしたいか、どうしたらいいか、わかってくるかもしれません。

とよなかっ子ダイヤルなら24時間いつでもおうかがいします
ここでおはなしきくよ! こども総合相談窓口(そうごうそうだんまどぐち)
子ども専用フリーダイヤル とよなかっ子ダイヤル (こども支援課)

とよなかっ子ダイヤル
- 豊中市に住む18歳になるまでの子ども専用のフリーダイヤル、通話料金はいりません
- 24時間365日相談可能
- 電話番号 0120-307-874
とよなかっ子ダイヤルに相談する
こども専用チャット相談 とよなかっ子ライン(こども支援課)
- 豊中市に住む18歳になるまでの子ども専用のLINE相談
- 毎週水曜日の17時から21時まで(受付けは20時30分まで)
- 豊中市市立小中学校で配布するタブレットからも相談できます

とよなかっ子ラインに相談したイメージ
とよなかっ子ライン
とよなかっ子ラインの紹介ページです
不登校などの相談(児童生徒課)
- 不登校などに関する相談を受け付けています
- 火曜日から土曜日 午前9時から午後5時まで (年末年始、祝日はのぞく)
- 電話番号 06-4866-6310
不登校などの相談をする
小・中学生のいじめ・非行などの相談(児童生徒課)
- いじめ、非行、友人関係等の悩みなどの相談を受け付けています
- 月曜日から金曜日(祝日および年末年始を除く)午前10時から午後5時まで
- 電話番号 06-6866-0783
児童生徒課に相談する
進路や奨学金についての相談(学校教育課)
経済的な理由などで進学をあきらめることがないよう、奨学金活用や進学に関する相談を受け付けています
人権平和センター豊中・・・月曜・水曜・木曜日の午後5時30分から午後7時30分まで
電話番号 06‐6841‐1313
人権平和センター蛍池・・・火曜・金曜日の午後3時から午後5時まで
電話番号 06-6841-5326
進路選択支援に相談する
ヤングケアラー相談窓口(こども安心課)
- ヤングケアラーに関する相談を受け付けています
- 月曜日から金曜日(祝日および年末年始を除く)午前9時から午後5時15分まで
- 電話番号 06-6852‐5544
ヤングケアラー相談窓口に相談する
大阪府や国の相談窓口
大阪府の取り組み(子ども向け相談窓口)
文部科学省の取り組み(こどものSNS相談窓口)
相談窓口のほかにも
本の力をたよってみよう
学校の図書館もあるけど、豊中市内には図書館がいくつかあります。
資料を探しているときは、図書館の司書さんにもきいてみよう!

豊中市立図書館こどものページへリンク
地域には、子どもを見守ってくれている大人がいっぱい
地域には、子どもを暖かく見守ってくれ、気にしてくれたり、通学路で安全のために見守ってくれたり、学校活動を支えてくれたりする大人がいっぱいいます。
子どもの安全見まもり隊
子どもの安全見まもり隊
地域のボランティアの方々が登下校の通学路で子どもたちを見守ってくださっています。
こども110番の家

こども110番の家の写真
トラブルに巻き込まれそうになったときに、助けを求めてかけこむことができます。
地域の協力家庭が助けを 求めて 来た 子どもを 保護することにより、子どもたちを犯罪から守り、被害を最小限に止めようとするものです。
子どもの居場所

いこっとのイメージ
子どもの居場所づくりポータルサイト
子どもだけでもいける、安心してすごせる「子どもの居場所」があります。
むかえてくれる人や時間はさまざまです。
ちかくに居場所がないか、ポータルサイト「いこっと」で探してみましょう。
お手伝いで参加してみたい人むけに学生ボランティアページもありますよ。
たたかれていい子どもなんて、いないんだよ。
「子どもがもっている権利」とは、世界中の国々で子どもたちが、
生きる上で当たり前に約束されていることです。
誰も、この約束を破ったり、無理にいやなことをさせることはできません。
・大人に痛い思いをさせられる
(例)たたく、蹴るなど
・嫌な思いをさせられる
(例)長時間の正座、
どこかに閉じ込められるなど。
・大人に話しかけも、無視される。
・兄弟(姉妹)と比べられて、けなされる。
・生まれてきたことを否定される。
これら、5つの体罰は子どもの権利を侵害する行いの1つです。
<体罰を受け続けるとこういったリスクがあります。>
・親子ケンカのたえないなどに
よる親子関係の悪化。
・悲しくなったり、不安になったりする
精神的な問題の発生。
・いじめや万引きなどをする
反社会的な行動の増加。
・人を突飛ばしたりするなど
の攻撃性の増加。
これらの4つのリスクは、体罰が頻繁に行われるほど、
身体と心の成長や発達に悪い影響が出てしまうことが科学的にわかっています。
<体罰などをなくすために、子ども達ができることがあります。>
それは、「周りの大人に相談する」ことです。
「大好きなお母さんが警察に捕まったら、どうしよう…」
「告げ口をすると、後でもっと、ひどいことをされるかも…」
という、心配はとても、よく、わかります。
でも、決して、自分ひとりで抱え込んだり、見なかったふりをしないでください。
あなたの周りに相談ができる人がいない、ばれるのが怖くて、相談できない。
そんな時は、児童相談所虐待対応ダイヤル189(いちはやく)にお電話してください。
ダイヤル189を押す。
↓
通話ボタンを押す。
※お金はかかりません。
1日中、いつでも、繋がります。
★一部のIP電話からは繋がりません。
信頼できる大人があなたの秘密を、守りながら、
悩みを聞いて、助けます。