子育て短期支援事業(ショートステイ宿泊型・日帰り型)
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更新日:2025年4月1日
1) 子育て短期支援事業とは
保護者が疾病その他の理由により家庭において児童を養育することが一時的に困難となった場合、児童福祉施設において一定期間養育・保護を行っています。
利用にあたっては、事前の相談が必要となりますので、下記にお問い合わせください。
【お問合せ】はぐくみセンター こども安心課(こども総合相談窓口)
電話:06-6852-5172 (月曜~金曜 午前9時~午後5時15分)
(1) 利用要件
ア 児童の保護者の疾病
イ 育児疲れ、慢性疾患児の看病疲れ、育児不安等、身体上又は精神上の事由
ウ 出産、看護、事故、災害、失踪等による家庭養育上の事由
エ 冠婚葬祭、転勤、就労(出張・残業等)、学校等の公的行事への参加等による社会的な事由
(2) 利用期間
・宿泊型短期入所生活援助(宿泊型ショートステイ)事業 : 6泊7日以内
・日帰り型短期入所生活援助(日帰り型ショートステイ)事業 : 7日以内/月
2) 実施施設
・大阪水上隣保館 翼(おおさかすいじょうりんぽかん つばさ)
豊中市宝山町16-8
・大阪水上隣保館 はばたき(おおさかすいじょうりんぽかん はばたき)
豊中市桜の町3-12-10
・大阪水上隣保館 乳児院(おおさかすいじょうりんぽかん にゅうじいん)
三島郡島本町山崎5-3-20
・大阪水上隣保館 遙学園(おおさかすいじょうりんぽかん はるかがくえん)
三島郡島本町山崎5-3-18
・常照園(じょうしょうえん)
吹田市江坂町3-40-24
・大阪乳児院(おおさかにゅうじいん)
大阪市北区大淀南2-2-51
・各里親家庭
※ 制度の利用の申込み・手続きは担当課を通して事前に行っていただくことが原則です。
※ 施設の空き状況や利用日のお子さんの健康状態によってはお預かりできない場合がありますのでご了承ください。
※ 予約が取れたとしても、施設内で感染症等が発生した際には、利用できない場合があります。
※ 利用の予約は、予約日当日から翌月末までの間で予約可能です。 ただし、実施施設等によって条件等異なりますので、適宜窓口へご相談ください。
3) 利用・申し込みについて
(1)登録
はぐくみセンターこども安心課窓口にて、「子育て短期支援事業(養育・保護)登録書」(様式第1号)を記入し、下記に記入の必要書類をそろえて提出の上、相談・利用登録を行う(注:利用の理由が変わらない場合でも最低年一回の相談・利用登録が必要)。
(2)申請
はぐくみセンターこども安心課に利用希望日を伝える。はぐくみセンターこども安心課が施設側と連絡を取り、利用の可否を確認。利用可能な場合は窓口にて「子育て短期支援事業(養育・保護)申込書」(様式第2号)を記入し、窓口に提出する。
※ 利用希望施設の空き状況・やむを得ない事情(感染性疾病の流行等)により、希望に添えない場合もありますので、ご了承ください。
4) 利用料 ならびに 必要書類
保護者は、利用料を当該児童の養育・保護が終了する日までに施設に対して支払ってください。利用料金は利用期間年度の市民税課税状況等により決定します(下記リンク先の「子育て短期支援事業要綱別表」を参照してください)ので、下記の書類をご提出ください。
1)所得証明書(最新のもの)
・4月~5月中の利用の場合は前年度の証明書、6月以降の利用の場合は現年度の証明書をご提出ください。
・請求年度の1月1日に豊中市に住民登録があり、同意があれば市でお調べすることも可能です。
・生活保護世帯の場合は生活保護受給証明書をご提出ください。
2)健康保険証・子ども医療証
3)休日夜間受診票(生活保護世帯の場合)
4)児童扶養手当証書又はひとり親家庭医療証(母子・父子家庭世帯の場合)
5)印鑑(代理申請の場合)
※市が認めた場合に限り、代理申請が可能です。詳しくはお問合せください。
※ひとり親世帯、非課税世帯、生活保護受給の方は申し出及び、必要書類の提出があった場合、減免制度が適用されます。
制度案内
経費負担について
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