平成27年9月1日から危険ごみ(スプレー缶類)のごみ出しルールを変更
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更新日:2017年4月11日
穴を開けずに、完全に中身を使い切って出してください。
スプレー缶類の中身が残ったまま排出されると、収集車の火災などの原因となるため、中身を使い切るか、穴を開けてガスを抜いてから排出するようにこれまではお願いしてきました。
しかし、不適切な方法で穴を開けると、ガスコンロやストーブ等の火に引火してやけどを負うなど、かえって危険な事態を招くおそれもあるため、平成27年9月1日から、「穴を開けず」に「完全に中身を使い切って」から排出するよう、ごみ出しルールを変更します。
中身が残った状態で、やむなく廃棄する場合は、自分で穴を開けずに収集担当課へ連絡してください。
スプレー缶類は空き缶・危険ごみの日に
豊中伊丹スリーR・センター(原田西町2)では、中身が残った状態のスプレー缶類が、「不燃ごみに混入」されたことが原因と見られる火災事故が多発し、爆発等により設備が変形するなどの被害が出ています。
安心・安全・安定的に適正処理を行うためにも、スプレー缶類は、完全に中身を使い切ってから「空き缶・危険ごみ」の日に排出して下さい。
収集車火災の様子
「高速回転破砕機」の爆発の様子※監視カメラの画像より
爆発の原因物「スプレー缶」※爆発事故後の検証より
チラシダウンロード(平成27年9月1日からスプレー缶のごみ出しルールを変更)(PDF:432KB)
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