スプレー缶類のごみの出し方に注意してください
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更新日:2019年12月23日
高槻市でスプレー缶のガスによる可能性が指摘される爆発・火災事故が発生しました。
スプレー缶類は、必ずルールを守って排出してください。
スプレー缶類は「穴を開けずに」「中身を使い切ってから」排出
「穴を開けずに」
穴を開けて中身を出すのは、引火して危険な事態を招く恐れがあり大変危険ですので、絶対にやめてください。
「中身を使い切ってから」
中身が残ったまま排出されると、ごみの収集車やごみ処理施設で火災・爆発が発生し、設備が破損するなどの事故が起こります。必ず完全に中身を使い切ってから「空き缶・危険ごみ」の日に出してください。
処分に困ったら・・・
排出方法が不明な場合や、中身が残った状態でやむなく排出する場合など処分に困ったときは、自分で穴を開けずに家庭ごみ事業課へ連絡してください。
事業者の皆さまへ
事業者から排出されるスプレー缶も「穴を開けずに」「中身を使い切ってから」排出してください。
