成年後見制度とは
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更新日:2023年3月14日
成年後見制度とは
成年後見制度は、認知症や知的障害・精神障害などで判断能力が不十分な人が、さまざまな契約や手続きを行う際に、法律面で保護・支援することで、本人の権利や財産を守るための制度です。
成年後見制度には、すでに判断能力が低下している人のための「法定後見制度」と、将来判断能力が低下したときのために準備しておく「任意後見制度」があります。詳しくは下記のページをご覧ください。
判断力が低下している高齢者などに、必要のない契約をさせようとする悪質な事業者による消費者トラブルが多く発生しています。トラブルに巻き込まれると、被害を完全に回復することは非常に困難です。判断力の低下がみられる方については、成年後見制度の活用を是非ご検討ください。
