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豊中市南部地域に係る構想、計画など

ページ番号:995500492

更新日:2024年2月22日

南部地域活性化構想

 本構想は、これまでの南部地域の取組みをふまえるとともに、地域特性や社会環境の変化に伴う課題を整理し、市民・事業者と行政が共有できる中長期のまちづくりの方向性を示し、さまざまな施策を一体的に推し進めることを目的に策定しました。
 本構想では、市民の皆さまからいただいたキーワードをもとに「わたしたちが思い描くまち」をまとめ、実現するために「子どもたちの元気あふれるまちづくり」「誰もが安全に安心してくらせるまちづくり」「にぎわいとゆとりのあるまちづくり」の3つの柱にまとめ、柱ごとに目標と推進項目を掲げています。

南部地域活性化基本計画

 豊中市では、平成29年度に豊中市南部地域活性化構想を策定し、これまでの本市の取組みをふまえるとともに、地域特性や社会環境の変化に伴う課題を整理し、市民・事業者と行政が共有できる中長期的なまちづくりの方向性を示すことで、さまざまな施策を一体的に推し進めています。
 本計画は、現状分析結果をもとに、これからの社会の動向や潮流をふまえた上で、学校や学校跡地を中心とした地域の魅力を分かりやすくPRし、未来に向けた南部地域の新たな魅力や価値を打ち出し、構想を推進することを目的とするものです。

南部地域の学校跡地に関する個別活用計画

個別活用計画について

 本計画は、南部地域活性化構想・基本計画を踏まえ、南部地域の産業や地域の魅力などから生まれる、この地域ならではの資源を活かした魅力的なまちの要素を育むために、まちの要素である“音楽”“ものづくり”“スポーツ”“食”を学校跡地に取り込むことで新たなまちの魅力をつくり、さらに学校跡地活用だけではなく、住む人も、訪れる人も、ふらっと立ち寄った人も、多様な人が、エリア全体を通して要素を体感したり、参加することが出来るという魅力をつくることを定めました。
 また、南部地域の学校再編によって生じる学校跡地の活用に関する方向性や前提条件を示しました。

南部地域の学校跡地活用の説明会実施について

※説明会は終了しました

 南部地域の学校跡地における今後の活用方針案について、以下のとおり説明会を開催します。
 
 日時:令和5年12月26日 火曜日 19時 (1時間~1時間半を予定しています)

 議題:南部の学校跡地5校(旧さくら学園中学校、旧野田小学校、第七中学校、庄内西小学校、庄内南小学校)の活用について

 場所:庄内コラボセンター 4階

豊中市南部地域における将来の交通インフラの考え方

 豊中市南部地域活性化基本計画においては、これまでの本市の取組みをふまえるとともに、地域特性や社会環境の変化に伴う課題を整理し、約20年後の未来を見据えた将来像を描き、南部地域活性化構想を推進するまちづくりのステップに取り組むことで将来像を実現していくことをめざしています。
 また、南部地域を取り巻く環境では、リニア中央新幹線の大阪延伸計画や、都市計画道路三国塚口線の整備などが進められており、今後20年間には大阪・関西万博やうめきた2期、新大阪駅周辺の整備事業が予定されており、空路、陸路、海路の広域交通の結節点となるポテンシャルを有しています。
 このような状況を踏まえ、今後20年間におけるまちの変化に対して、次世代モビリティの活用なども視野に入れた交通インフラについて取りまとめました。

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お問合せ

都市経営部 経営戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎3階
電話:06-6858-2773
ファクス:06-6858-4111

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