「国指定名勝 西山氏庭園」主屋・高塀の修理現場見学会を開催しました
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更新日:2026年7月15日
見学会は終了しました。
国指定名勝「西山氏庭園」において、主屋・高塀修理現場見学会を開催しました。
当日は、主屋や高塀を見学しながら、西山氏庭園の歴史や文化財としての価値、主屋・高塀修理事業の概要について説明を行いました。
参加者の皆さまは、担当者の説明に熱心に耳を傾けられ、文化財の保存と継承の重要性について理解を深めておられました。
豊中市では、今後も西山氏庭園の保存・活用を進めるとともに、市民の皆さまに文化財に親しんでいただける機会の充実に努めてまいります。
次回の開催については、実施が決まり次第、市ホームページ等でご案内しますので、ご確認いただきますようお願いいたします。

高塀の見学を通じて文化財の保存について学ぶ参加者

主屋の構造や保存の取り組みについて解説する様子

国指定名勝・西山氏庭園の魅力について説明を受ける参加者
「国指定名勝 西山氏庭園」主屋・高塀の修理現場見学会
主屋・高塀の修復現場での見学
整備中の主屋と整備が終了した建物を見学できます
戦前の郊外住宅である西山家住宅。それを構成する建物の一つが主屋です。
大正元年(1912年)に土地とともに購入された主屋は、木造一部2階建ての建築で、南側の縁側からは重森三玲により作庭された「中庭」を望むことができます。
しかしながら主屋をはじめとする建物は築年数が90年~120年を超え、経年による損傷が進んでいます。
そこで令和6年度(2024年度)より、これらの建物の価値をできるだけ残すとともに、安全な公開活用が可能となるよう修復を行い、令和7年度(2025年度)末までに「離れ」及び「待合」、「洋館」等の修復が完了しました。
今回の修理現場見学会では、修理を進めている建造物の現場の様子だけでなく、修理が完了した離れ等の一部建物や、重森三玲設計による青龍庭も一部見学いただけます。
文化財や古い建物に興味がある方はこの機会にぜひお越しください。(一部見学できない場所があります。ご了承ください。)
西山氏庭園と西山家住宅とは
阪急岡町駅西側に所在の国指定名勝西山氏庭園と国登録有形文化財西山家住宅。
住宅は、大正~戦前の郊外住宅建築として貴重であり、庭園とともに調和のとれたたたずまいを示しています。
一方、枯山水を中心とする庭園は昭和を代表する作庭家重森三玲の設計・指導によるものです。大徳寺大仙院などの古庭園の影響が認められる一方で、重森氏による独創的なデザインもみることができます。

西山家住宅 離れ(昭和4年(1929年)築)

西山氏庭園(昭和15年(1940年)作庭)

西山氏庭園 高塀(明治45年(1912年)築)
日時
令和8年(2026年)7月4日(土曜) 9時30分から16時5分
見学時間は40分です。
当選者には結果とともに参加時間を通知します。
※小雨決行です。
場所
西山家住宅(岡町南2丁目14-55)
対象と人数
70人(小学3年生以下の子どもは、保護者同伴の場合のみ見学可)
申込み方法【終了しました】
電子申込システムにて受付します。
1件の申込みにつき2人までお申込みできます。
※応募者多数の場合、抽選を行います。
申込み期間
令和8年(2026年)6月1日(月曜)~6月18日(木曜)
関連サイト
現在、クラウドファンディングも行っております。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
西山家住宅・西山氏庭園の場所
お問合せ
豊中市教育委員会 社会教育課 文化財保護係
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎6階
電話:06-6858-2581
ファクス:06-6846-9649

