豊中市立児童発達支援センター
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更新日:2023年9月19日
住所:〒561-0854 豊中市稲津町1丁目1番20号 |
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お知らせ
『子どもの言葉と育ちの講座』の開催について(10月31日、11月6日)
日ごろの子育てで子どものコミュニケーションや行動で気になることがありませんか。少し気になっているけど、どこに相談したらいいのか、専門の機関まで連絡するまでもないなど思っている方を対象に簡単な講座と個別の相談会を開催します。気軽に参加してください。
日 時 令和5年(2023年)10月31日(火曜)10時~12時
- 場 所 豊中市立島田こども園地域子育て支援センター
- 申込期間 令和5年(2023年)10月11日(水曜)から10月20日(金曜)まで
日 時 令和5年(2023年)11月6日(月曜)10時~12時
- 場 所 豊中市立東豊中こども園地域子育て支援センター
- 申込期間 令和5年(2023年)10月16日(月曜)から10月27日(金曜)まで
申込方法:豊中市立児童発達支援センターこども療育相談つぼみまで
電 話:06(6866)2377にて申込 (定員12名)
担 当:豊中市立児童発達支援センターこども療育相談つぼみ 高・池奥
受付時間:午前9時~午後5時00分(土・日・祝日を除く)
『子どもの言葉と育ちの講座』(10月31日開催)チラシ(PDF:407KB)
『子どもの言葉と育ちの講座』(11月6日開催)チラシ(PDF:406KB)
~発達が気になる子どもの子育て~親による親のための講演会
*講演会(一時保育含)の参加者数が定員に達したため受付を終了いたします。
・日 時 令和5年(2023年)10月3日(火曜)午前10時~12時
・内 容 発達に課題のあるお子さんが就学前に経験して良かったことや保護者が大切 にしてきたこと等の体験談
・講 師
・会 場 豊中市すこやかプラザ1階 多目的室 豊中市岡上の町2-1-15(阪急宝塚線豊中駅下車南へ500m)
・定 員 40名(先着順)
・申込方法 9月4日(月曜)~9月15日(金曜)までに、下記の(1)(2)いずれかの申し込みにて受付
(1)豊中市電子申込システム(受付開始 9時~)
(2)電話で児童発達支援センター2階こども療育相談つぼみ
TEL:06-6866-2377 電話受付時間 9時~5時(土・日・祝日を除く)
◎一時保育あり 1歳~就学前
保育料200円(定員5名 先着順 要事前申込)
※一時保育利用の場合も9月15日(金曜) までにお申込みください。
楽しい子育てのためのペアレント・トレーニング ~子育て発達支援プログラム~
子どもの発達特性による行動に困り感を感じている保護者が、グループワークなどを通して、お子さんの行動のよいところの見つけ方や、ほめ方などを学ぶことを目的としたプログラムを開催します。
・日時 令和5年(2023年)11月19日(日曜)10時~15時
・内容
〇ペアレント・トレーニングとは
〇子どもの行動観察と3つのタイプ分け
〇子どもの行動のしくみを理解しよう
〇楽しくほめよう~環境調整とスペシャルタイム~
〇子どもが達成しやすい指示を出そう
〇待ってからほめよう~上手な注目の外し方~
・対象 発達が気になる子どもの保護者
・定員 20名(先着順)
・申込方法 10月10日(火曜)~10月20日(金曜)まで
豊中市電子申込システム(受付開始9時~)←申込ページへ
・会場 豊中市立児童発達支援センター
豊中市稲津町1-1-20 障害福祉センター2階会議室
・保育 あり(1歳~小学3年生まで) ※要予約 保育料200円
・問合せ 豊中市立児童発達支援センター2階こども療育相談つぼみ 池奥・西本
TEL:06-6866-2377 電話受付時間 9時~5時(土・日・祝日を除く)
楽しい子育てのためのペアレント・トレーニング チラシ(PDF:171KB)
こども療育相談「つぼみ」の電子申込システムによる予約申込開始について
こども療育相談「つぼみ」を2回目以降ご利用の方に限り、電子申込システムによる来所相談ご予約のお申込みを開始しました。インターネットにて、いつでもお気軽にお申込みできますので、是非ご利用ください。
【ご予約いただける来所相談日時】
◎予約受付期間 ・・・ 申込日より1週間後から2か月先迄
◎相談日 ・・・ 月曜から金曜(祝日、年末年始を除く)
◎相談時間 ・・・ 9時30分から17時00分のうち1時間程度
※お申込み時点では、予約は確定しておりませんので、あらかじめご了承ください。
【ご利用の流れ】
電子申込システムにてお申込み後、こども療育相談「つぼみ」(TEL:06-6866-2377)からの予約確定のお電話をもって、
予約完了とさせていただきます。
※お申込みから3日以内(土日祝除く)に、お電話をさせていただきます。
※万が一、予約確定のお電話がない場合は、お手数ですが、こども療育相談「つぼみ」までお電話をお願いします。
こども療育相談「つぼみ」(2回目以降ご利用の方限定)の電子申込はこちらから
※初回ご利用の方は、システムによる来所予約申込の受け付けはしておりませんので、直接「つぼみ」までお電話をお願いします。
※なお、初回ご利用において、開所時間中のお電話が難しい方は、下記の電子申込システム手続きにて、ご相談をお受けし、メールでお返事させていただくこともできます。お気軽にご利用ください。
こども療育相談「つぼみ」(初回ご利用の方限定)のメール相談窓口はこちらから
☆あそびにきてね☆
児童発達支援センターでは、0歳から就学前の親子を対象に、あそびの場を設けています。
☆あそびのひろば☆
子育てで悩んでいる方、こどもとの関わり方がわからない方など・・保護者の不安を保育士や専門職がお話しを聴き、関わっていきます。
日時:月1回(月曜) 午前10時半から午前11時半
☆所庭開放☆
どなたでもご自由に親子であそびにきてください。
また、子育てで気になることがありましたら、あそびに来られた時に、お気軽に相談してください。
日時:月1回(月曜) 午後3時から午後4時
2023年度あそびのひろばの日程はこちら(PDF:103KB)
※ご利用の際は、事前に、児童発達支援センター(TEL:06-6866-2360)までご連絡をお願いします。
※所庭開放につきましては、事前のご連絡は不要です。
おたのしみ会をしたよ♪ (令和4年12月15日)
12月15日(木曜)、豊中北ライオンズクラブさんのご厚意により、お楽しみ会を開催しました。
親子2のきりんぐみさんは、オープニングで『いもほれほーれ』の体操を披露してくれました。
また、AikoFriends(あいこふれんず)さんによる楽しい演奏があったり、みんなで踊ったりして、楽しいひと時を過ごしました。
最後は、サンタさんからプレゼントをもらい、嬉しそうな表情のこどもたちでした♪
児童発達支援センターの役割や機能
児童発達支援センターでは障害や発達に課題のある子どもが障害の種別に関わらず、成長段階に応じて総合的かつ切れめない支援を提供します。
<めざす姿>
「すべての子どもが、地域社会の一員として自分らしく豊かに生き、子どもと家族が地域で主体的に社会生活を営む」(障害のある子どもへの支援の基本的な考え方(平成28年9月)より)
〇地域における発達支援の入り口としての相談機能
〇「ともに学び、ともに育つ」教育・保育のもと地域のインクルージョン推進
〇幅広い高度な専門性に基づく発達支援・家族支援機能
〇公・民の支援者の協働による支援の質の向上の推進
◇◆事業の内容◆◇
◇発達支援「くるみ」◇
子どもが保護者と一緒に通所することで、生活や子どもの育ちを確認し、生活習慣の獲得や基本とした集団生活の土台つくりを行っていきます。
(1)親子通所…支援を必要とする就学前の児童や身体に障害のある就学前の児童が親子で通います。
(2)小集団親子教室(通称:くれよん親子教室)
・児童発達支援…支援を必要とする就学前の児童が親子で通います。
・放課後等デイサービス…支援を必要とする就学後(低学年)の児童が親子で通います。
◇こども療育相談「つぼみ」◇
来所やお電話で発達上の様々なお困りごとをお持ちの保護者や児童に対し、その課題の整理や問題解決に向けての工夫や環境の作り方について、専門の職員が助言をします。
(1)障害児相談支援事業(基本相談及び計画相談)
(2)障害児等療育支援事業(来所及び訪問相談)
(3)保育所等訪問支援事業
◇診療所「しいのみ」◇
身体障害や発達に課題のある子どもに対し、医学的な見立てを行い、必要に応じて発達検査や医学的処置、専門医療機関への紹介等を行います。また、医師の指示に基づき、必要性に応じて、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による専門的なリハビリテーションなどを行います。
※発達支援においては、子どもへの関わりや環境設定等の具体的な支援が重要でありますので、発達におけるお困りごと等がある場合は、まず、こども療育相談「つぼみ」(TEL:06-6866-2377)までご連絡ください。
◇◆ご利用の案内◆◇
◇発達支援「くるみ」◇
親子通所
保育室(親子1)
保育室(親子2)
遊戯室
【親子1】生活経験を広げ、親子の信頼関係や人と関わる心地良さを感じ、子育ての悩みや喜びを一緒に感じあえるよう支援します。
【親子2】保育、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、給食指導を通して、生活経験を広げ、日常生活を豊かに過ごせるよう支援します。
利用日時
月曜から金曜の午前10時から午後2時まで
利用対象者
【親子1】保護者とともに通える、支援が必要な就学前の児童。
【親子2】保護者とともに通える、身体に障害のある就学前の児童。
利用定員
70名 (小集団親子教室児童発達支援含む)
利用料
保育、給食、訓練(親子2のみ)の各サービスに対して費用の負担があります(減免制度があります)。
利用手続き
直接、豊中市立児童発達支援センター(06-6866-2360)までお問い合せください。
小集団親子教室
児童発達支援(通称:くれよん親子教室)
保育室(児童発達支援)
親子あそびなどを通して、人と関わることの心地よさ、気持ちの通じ合う関係の土台作りを支援します。
利用日時
【就園前児童】月曜から金曜の中の週2回(最大月8回)
2時間(午前10時から12時もしくは午後1時から3時まで)
【就園後児童】週1回 午後3時30分から午後4時30分まで
利用対象者
【就園前児童】保護者とともに通える支援を必要とする就園前の児童。
【就園後児童】保護者とともに通える支援を必要とする就園後(保育園・幼稚園に通われている)の児童。
利用定員
70名(親子通所含む)
利用料
保育サービスに対して費用負担があります。
利用手続き
直接、豊中市立児童発達支援センター(06-6866-2360)までお問い合せください。
放課後等デイサービス
保育室(放課後等デイ)
個々の状況に配慮しながら、基本的生活習慣や地域社会に適応できるように、生活経験を広げていくことを支援します。
利用日時
週1回 午後3時30分から午後4時30分まで
利用対象者
保護者とともに通える支援を必要とする就学後(低学年)の児童。
利用定員
16名
利用料
保育サービスに対して費用負担があります。
利用手続き
直接、豊中市立児童発達支援センター(06-6866-2360)までお問い合せください。
◇こども療育相談「つぼみ」◇
相談室
相談室キッズスペース
(1)障害児相談支援事業(基本相談及び計画相談)
基本相談では発達に関する助言をお電話や面談で行います。計画相談では通所支援などのサービス利用計画を作成します。
(2)障害児等療育支援事業(来所及び訪問相談)
継続して発達に関する相談を受けたり、児童の所属する施設に訪問し、集団での支援について助言します。
(3)保育所等訪問支援事業
受給者証を取得いただき、児童の所属する施設に訪問し、集団での支援について助言します。
利用方法
お電話や来所にて相談を受け付けます。
各専門職が相談内容に応じて、助言をします。
理学療法士(PT) … 運動発達に関わる相談に応じます。
作業療法士(OT) … 運動(操作)、認知、生活動作、学習基礎に関わる相談に応じます。
言語聴覚士(ST) … 摂食、口腔内の機能、コミュニケーション・言語に関わる相談に応じます。
臨床心理士(CP) … 母子関係や子どもの心理に関する相談に応じます
保育教諭 (CM) … 子どもとの遊び方に関わる相談に応じます。
社会福祉職(SW) … 計画相談を他職種と共に作成します。
保健師(PHN) … 母子保健との連携や地域情報の提供を行います。
電話番号
06-6866-2377
◇診療所「しいのみ」◇
診察室
理学療法室
作業療法室
言語聴覚室
受付・待合室
外来訓練日時
月曜から金曜の午前9時10分から午後5時まで
利用手続き
直接、豊中市立児童発達支援センター診療所(06-6866-2340)までお問い合せください。
◇◆施設の概要◆◇
開所日時
月曜から金曜の午前8時45分から午後5時15分まで
休所日
土曜・日曜・祝日・国民の休日・12月29日から1月3日
指定年月日
平成24年(2012年)12月
職員構成
所長・副所長・看護師・保健師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・児童指導員・保育士・事務員・技能員・介助員・管理医師・臨床心理士・相談員
バリアフリー情報
- 障害者用の駐車スペースがある
- 車椅子でも利用可能な トイレがある
- ベビーベッドがある
- 点字ブロックの設置や点字表示をしている
- 車椅子でも利用可能なエレベーターを設置している
- 自動ドア、通路、階段など高齢者や障害者が使いやすい配慮をしている
アクセス
- 車 豊中市役所より国道176号線を南へ3.4km
地下無料駐車場あり(30台) ※障害福祉センターひまわりと共用
- 電車 阪急宝塚線「庄内」駅下車 国道176号線を北へ900m
または阪急宝塚線「服部天神」駅下車 国道176号線を南へ800m
- バス 阪急バス「稲津」(豊中方面)停留所下車 南へ200m
阪急バス「稲津」(梅田方面)停留所下車 西へ100m
施設整備に宝くじ収益金を活用
この施設の整備に宝くじの収益金の一部が使われています。
◇◆苦情解決について◆◇
苦情解決のしくみ
利用者の方などからの、サービスに関する苦情を円滑に解決するため、苦情受付担当者・苦情解決責任者をおき、苦情解決に社会性や客観性を確保し利用者の立場に配慮した適切な対応を推進するために所外からの第三者委員をおきます。
苦情受付担当者
児童発達支援管理責任者 高 容康、主任保育教諭 達 美恵
苦情解決責任者
所長 高 容康
第三者委員
今井 誠(社会福祉法人 豊中市社会福祉協議会 常務理事)、井出 富代(豊中市民生・児童委員協議会連合会 理事)
令和4年度の事業所評価について
令和4年(2022年)10月に、児童発達支援センターを利用されている保護者および職員を対象に、事業所評価を実施し、その結果と今後の改善に向けた取り組みについて公表します。
自己評価に基づく現状と今後の改善に向けた取り組み(PDF:130KB)
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