サイエンスカフェ@大阪大学総合学術博物館 / @中央公民館
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更新日:2025年11月11日
大阪大学総合学術博物館と豊中市立中央公民館が開催するサイエンスカフェでは、大阪大学に所属する研究者の取り組みを分かりやすくご紹介します。どなたさまも、カフェに来るような気分でお気軽にご参加ください。
定員:いずれも30人
申し込み:12月5日9時から電子申請にて受け付けます、締め切りは各講座とも前日まで、ただし、定員になり次第締め切ります。ご了承ください。
サイエンスカフェ@大阪大学総合学術博物館「マチカネワニの解剖学」
内容:約40万年前に大阪に生きていた巨大なわにの仲間「マチカネワニ」。彼らの化石からその暮らしや生態について読み解くことができます。
皆さんも一緒にマチカネワニの生きざまを覗いてみませんか。
※終了後、希望者はマチカネワニ化石の見学あり(16時30分まで)
講師:大阪大学ミュージアム・リンクス 講師
上田 裕尋 さん
とき:2月1日(土曜)14時30分から16時
ところ:大阪大学総合学術博物館 3階セミナー室(豊中市待兼山町)
「マチカネワニの解剖学」の申し込み
サイエンスカフェ@中央公民館「DNA配列だけではない生きものの情報ーエピゲノムの継承とダイナミクス」
内容:生きものの姿やはたらきはDNA配列だけで全てが決まるものではありません。細胞分裂やときに世代を超えて伝わる”エピゲノム”に注目し、その継承とダイナミクスについてこれまでの取り組みからお話しします。
講師:大阪大学大学院理学研究科 助教
伊藤 佑 さん
とき:1月31日(土曜)14時30分から16時
ところ:中央公民館 1階集会場(曽根東町3-7-3)
※ZOOM配信あり
「DNA配列だけではない生きものの情報ーエピゲノムの継承とダイナミクス」の申し込み
サイエンスカフェ@中央公民館 「ゲノム・遺伝子が生み出すヒトの姿と可能性」
内容:ヒトを含む生命の設計図「遺伝子」は、身体や心、病気、そして生き方にも深くかかわっています。ガン・老化・生殖を中心に最新のライフサイエンスとゲノム編集の知見から、遺伝子と人の未来を考えます。
講師:大阪大学蛋白質研究所 教授
篠原 彰さん
とき:2月7日(土曜)14時30分から16時
ところ:中央公民館 1階集会場(曽根東町3-7-3)
※ZOOM配信あり
「ゲノム・遺伝子が生み出すヒトの姿と可能性」の申し込み
サイエンスカフェ@中央公民館 「学問を支える仕事ー明治時代の画工が描いた植物画」

矢田部良吉著『日本植物図解』
内容:近代日本の植物学では数多くの植物画が作られてきました。植物学者だけでなく、当時「画工」と呼ばれた画家たちが植物を描くこともありました。なぜ「図」が必要とされたのでしょうか。明治時代の植物学における画工と図の役割を考えます。
講師:大阪大学大学院法人文学研究所 助教
藏田 愛子さん
とき:2月15日(日曜)14時30分から16時
ところ:中央公民館 1階集会場(曽根東町3-7-3)
※ZOOM配信あり
「学問を支える仕事ー明治時代の画工が描いた植物画」のお申し込み
サイエンスカフェ@大阪大学総合学術博物館「誰もが行きたくなる博物館をめざしてー特別支援教育×科学×芸術の視点から」
内容:博物館は、幅広い人々に学びと楽しみを提供する場ですが、さまざまな理由から利用しづらい方もいます。不安の強いお子さまを対象としたワークショップの事例をもとに、誰もが安心して楽しめる博物館にするための工夫について語り合います。
講師:大阪大学学際大学院機構 特任助教 辻田 那月さん、花井 智也さん
大阪大学COデザインセンター 特任助教 高田 佳奈さん
とき:3月7日(土曜)14時30分から16時
ところ:大阪大学総合学術博物館 3階セミナー室(豊中市待兼山町)
サイエンスカフェ@大阪大学総合学術博物館「誰もが行きたくなる博物館をめざしてー特別支援教育×科学×芸術の視点から」のお申し込み
サイエンスカフェ@大阪大学総合学術博物館「”ある”だけで安心ですか?-ワークショップから考える法の意味」
内容:今日からみんなで一緒に暮らすとしたら、どんなルールがあるとよいでしょうか?少人数のグループで話し合い、自由にアイデアを出し合いながらまとめていきます。暮らしを通して、法律の役割にも触れながら、一緒に考えてみませんか。
講師:大阪大学大学院法学研究科 博士後期課程 斉田 夕奈さん
とき:3月21日(土曜)14時30分から16時
ところ:大阪大学総合学術博物館 3階セミナー室(豊中市待兼山町)











