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反応タンクの微生物

更新日:2015年12月8日

原田処理場では、微生物の働きを利用して水をきれいにしています。

微生物(びせいぶつ)とは

 微生物とは、顕微鏡などでしか観察することのできない、小さな生き物のことです。納豆菌や乳酸菌も微生物です。
 反応タンクに空気を送りこむと、微生物の働きが活発になり、数が増え、汚れの元となる有機物を食べて(分解や吸収して)水をきれいにしてくれます。この微生物のかたまりを活性汚泥とよびます。

活性汚泥は、反応タンクから最終沈澱池に送られ、時間がたつとともに底に沈み、上のほうにはきれいな水の層ができます。
 水をきれいにした後、底に沈んだ活性汚泥の大半は、再び反応タンクに送られ、残りは汚泥処理施設に送られます。汚泥処理施設では、濃縮後、消化タンクに送られ、ここでも別の種類の微生物の働きでメタンガスを発生させます。

汚れを食べる(分解や吸収する)微生物

 汚れた水をきれいにする主な微生物は、数マイクロメートルの小さな細菌類で、汚れをえさに成長し、仲間を増やします また、その細菌類を食べる原生動物やさらに大きい後生動物がいます.原生動物とは、一つの細胞でできた、細菌類よりは少し進化した微生物です。後生動物は、たくさんの細胞が集まった微生物で、原生動物より後から生まれ進化した微生物です。
 1マイクロメートルは、1ミリメートルの1000分の1です。細菌を米粒とすると、原生動物はゴルフボールくらい、人間は富士山くらいの大きさになります。富士山の頂上から見た米粒くらいの、非常に小さな微生物が水をきれいにするために活躍しています。
 反応タンクの中を空気がたくさんある状態やない状態にすると、それぞれの環境で活躍する細菌類が変化します。高度処理では、この変化を利用して、下水中の窒素やリンを取り除いています。

反応タンクの微生物の映像

細菌類

原生動物

後生動物

()内は、和名

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