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先天性風しん症候群予防のための、風しん抗体検査/予防接種費用助成について

ページ番号:515752058

更新日:2024年4月24日

本事業による助成は、平成26年(2014年)4月以降おひとり1回に限ります。

風しんの抗体検査を取扱い医療機関で、無料で受けることができます

風しんは妊婦、特に妊娠初期の女性がかかると、生まれてくる赤ちゃんが「先天性風しん症候群」という病気にかかることがあります。
風しんの予防には、ワクチンを接種し免疫を獲得することが有効です。風しんに対する十分な免疫があるかどうかは抗体検査で確認することができます。この機会にぜひ抗体検査を受けましょう。

風しんの抗体価が十分でない場合、予防接種の費用を助成します

豊中市では、風しん抗体検査の結果、風しんの抗体価が十分でなく(※1)予防接種が必要と判断された人に対して、麻しん風しん(MR)ワクチンの費用を助成いたします。

対象者

抗体検査日/予防接種日時点で豊中市に住民票がある人のうち

  1. 妊娠を希望する女性(既婚・未婚は問わない)
  2. 妊娠を希望する女性のパートナー(婚姻関係は問わない)
  3. 妊婦のパートナー(婚姻関係は問わない)
  4. 妊娠を希望する女性の同居人(親・きょうだい等)
  5. 妊婦の同居人(親・きょうだい等)
  6. 妊婦の里帰り先の家族(妊婦が市外在住でも可)

※1 予防接種費用助成は抗体価が十分でない人が対象です。抗体価の基準は「助成事業の対象となる風しんの抗体価」(PDF:606KB)をご確認ください。
※2 すでに平成26年(2014年)4月1日以降に実施した抗体検査の結果、抗体価が十分でない人は、再度抗体検査を受ける必要はありません。
※3 昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日までの間に生まれた男性は、「風しんの第5期の定期接種」の対象となります。市ホームページの「風しんの第5期の定期接種について」のページをご確認ください。

実施期間

令和6年(2024年)4月1日(月曜)から令和7年(2025年)3月31日(月曜)

実施場所

下記の、市内の「先天性風しん症候群予防のための風しん助成事業」取扱い医療機関に予約をして受診してください。

(一覧表の見方)
先天性風しん症候群予防のための風しん助成事業の取扱い医療機関は、ピンク色に示した「イ)先天性風しん症候群予防のための風しん助成事業」の「抗体検査」「予防接種」に〇がついている医療機関のみです。

費用

無料
※費用の助成には、市内の取り扱い医療機関で、受診票の記載が必要です。他の方法で抗体検査や予防接種を実施した場合の費用は還付できません。

持ち物など

・住所が確認できる公的な書類(運転免許証・健康保険証など)
・(すでに平成26年(2014年)4月1日以降の風しん抗体検査記録がある場合)
風しん抗体検査の結果の用紙(母子健康手帳に記載している抗体検査結果でも可)の原本またはコピー

医療機関に置いてある受診票に必要事項を記載していただきます。
※なお、上記の対象者2~6に該当する人は、妊娠を希望する女性または妊婦の個人情報(名前・生年月日・住所・続柄・3、5、6は出産予定日)を受診票に記載していただきます。

その他

・妊娠中または、妊娠の可能性のある人は接種できません。
・接種後、女性は必ず2か月間の避妊が必要です。男性は接種後、避妊の必要はありません。

予防接種済証等の交付について

抗体検査結果を紛失された方の再発行や、予防接種済証の交付についてはこちらをご確認ください。
予防接種済証等の交付について

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お問合せ

健康医療部 健康危機対策課 感染症対策係
〒561-0881 豊中市中桜塚4-11-1 豊中市保健所
電話:06-6152-7316
ファクス:06-6152-7328

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