コロナ禍の健康アンケート(調査結果を公表します)
ページ番号:864874231
更新日:2025年4月23日
令和6年度(2024年度) 健康に関するアンケート 調査概要
健康意識のほか、フレイル・認知症リスク因子・認知症の予防行動等の認知度をお聞きし、フレイル予防や健康サービスの充実につなげるため、市公式LINEを使用してアンケートを実施しました。
項目 | 結果 |
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・アンケート期間 | 令和7年(2025年)1月9日から2月9日まで |
・有効回答数 | 7,009件 |
・回答率 | 11.1% |
・質問数 | 13問(健康意識、フレイル・認知症リスク因子・認知症の予防行動の認知度など) |
令和6年度(2024年度) 健康に関するアンケート 調査結果
調査へのご協力ありがとうございました。市では今後、この調査結果を参考にフレイルの予防事業や認知症リスク因子の普及啓発、ヒアリングフレイルの予防施策を進めてまいります。
- 普段の生活の中で健康に気を付けている人:82%が「はい」
- フレイル(※1)の認知度:38%が「言葉も内容も知っている」
- ヒアリングフレイル(※2)の認知度:18%が「言葉も内容も知っている」
- 認知症リスク因子(※3)の認知度:24%が「知っている」
- 認知症の3つの予防行動(※4)の認知度:36%が「知っている」
- (※1)健康な状態と介護が必要になる状態の中間のことを意味します。詳しくは「働く世代も知ってほしい フレイルを予防しよう(市ホームページ)」から
- (※2)聴覚機能の衰えのことで、人との交流や会話の機会の減少につながり、ひいては認知症やうつ病のリスクを高めます。難聴は中年期からの認知症のリスク因子です。詳しくは 「ヒアリングフレイルを予防しよう(市ホームページ)」から
- (※3)自分で改善できるものとして、主に運動不足、不健康な食事、日常的な過剰飲酒、喫煙、生活習慣病、社会的孤立などがあげられます。詳しくは「働く世代からの認知症予防(市ホームページ)」から
- (※4)運動・知的活動・コミュニケーションを指します。また、「予防」とは「認知症にならない」という意味ではなく、認知症になるのを遅らせる、認知症になっても進行を緩やかにするという意味です。詳しくは「働く世代からの認知症予防(市ホームページ)」から
令和6年度(2024年度)健康に関するアンケート 調査結果(概要)(PDF:263KB)
令和6年度(2024年度)健康に関するアンケート 調査結果(詳細)(PDF:101KB)
令和5年度(2023年度) LINEでフレイルチェック 調査概要
フレイルチェック(25項目)のほか、フレイル・認知症リスク因子・ヒアリングフレイル(聴覚機能の衰えのこと)の認知度等をお聞きし、フレイル予防や健康サービスの充実につなげるため、市公式LINEを使用してアンケートを実施しました。
項目 | 結果 |
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・アンケート期間 | 令和5年(2023年)8月1日から8月31日まで |
・有効回答数 | 2,166件 |
・回答率 | 5.1% |
・質問数 | 35問(フレイルチェック25項目、フレイル・認知症リスク因子・ヒアリングフレイルの認知度など) |
令和5年度(2023年度) LINEでフレイルチェック 調査結果
調査へのご協力ありがとうございました。市では今後、この調査結果を参考にフレイルの予防事業や認知症リスク因子の普及啓発、ヒアリングフレイルの予防施策を進めてまいります。
フレイルチェックの結果、50%以上の人が「フレイルかもしれない状態」、または「フレイルの兆候あり」の評価となりました
- フレイルチェック(25項目)の結果、25%が「7個以上(フレイルかもしれない状態)」、29%が「4~6個以上(フレイルの兆候)
- フレイル(※1)の認知度:32%が「言葉も知っている」
- 認知症リスク因子(※2)があることの認知度:19%が「知っている」
- ヒアリングフレイル(※3)の認知度:15%が「言葉も内容も知っている」
- (※1)健康な状態と介護が必要になる状態の中間のことを意味します。詳しくは「働く世代も知ってほしい フレイルを予防しよう(市ホームページ)」から
- (※2)自分で改善できるものとして、運動不足、不健康な食事、糖尿病、難聴など12のリスクがあげられます。詳しくは「働く世代からの認知症予防(市ホームページ)」から
- (※3)聴覚の衰えのことで、人との交流や会話の機会の減少につながり、ひいては認知症やうつのリスクを高めます。難聴は中年期からの認知症のリスク因子です。詳しくは「ヒアリングフレイルを予防しよう(市ホームページ)」から
令和5年度(2023年度)LINEでフレイルチェック 調査結果(概要)(PDF:650KB)
令和5年度(2023年度)LINEでフレイルチェック 調査結果(詳細)(PDF:605KB)
令和4年度(2022年度) コロナ禍の健康アンケート 調査概要
コロナ禍における市民のみなさまの健康状態等をお聞きし、コロナフレイルの予防や健康サービスの充実につなげるため、市公式LINEを使用してアンケートを実施しました。
項目 | 結果 |
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・アンケート期間 | 令和4年8月19日から令和4年8月31日まで |
・有効回答数 | 7,072件 |
・回答率 | 21.3% |
・質問数 | 16問(市民の健康観や、健康・運動・社会活動参加への影響など) |
令和4年度(2022年度) コロナ禍の健康アンケート 調査結果
・コロナ禍のもと、現在も日常生活での影響が強く残っています
(1)コロナ流行前と比べた現在の健康状態:19%は健康状態が悪化
(2)健康面:21%が現在も継続して悪い影響あり
(3)社会活動参加面:62%が現在も継続して悪い影響あり
(4)運動面:40%が現在も継続して悪い影響あり
(5)健康面での困りごと:
回答者の18%は、精神面での不調あり。また、15%は体重が増加。特に20歳から50歳の稼働年齢層で、この傾向が顕著に表れています。
精神面での不調はうつ病の原因に、体重の増加は生活習慣病の引き金になる可能性があります。
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お問合せ
健康医療部 健康推進課
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
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