コロナフレイルを予防しよう
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更新日:2024年3月21日
コロナ禍による活動制限で、あらゆる年代でフレイルの急増が懸念されています
コロナフレイルとは、コロナ禍における活動制限で、運動する機会や人とのかかわりが減ることにより、心や体が衰えた状態になることです。
フレイル(虚弱)とは健康な状態と介護が必要になる状態の中間を意味しますが、高齢者だけではなく、あらゆる年代でのフレイルの増加・悪化することが懸念されています。
こころと体の不調に気付かずに、あなたもフレイルになっているかもしれません。『フレイルチェックシート』で、自分でチェックしてみましょう!
該当する項目があったら、パンフレットの『フレイル予防・改善アドバイス』を参考に、健康なからだづくりに取り組みましょう。
25項目の質問でフレイルチェックをします
各相談窓口も掲載しています
コロナフレイルパンフレットを広報とよなか7月号に折込で配布しています。
豊中市電子申込システムからフレイルチェックができます。
フレイルチェックを行うことができる場所
健康情報拠点薬局に設置されているデジタルサイネージを利用してフレイルチェックができます。
市内に6か所ある介護予防センターでフレイルチェックができます。
フレイル予防・改善アドバイス
運動でフレイル予防
有酸素運動:1日平均歩数8,000歩以上(高齢者の方は7,000歩以上)を目標にしましょう
筋トレ:太ももの筋肉をきたえるスクワットなどを10回3セット・週3日を目安におこないましょう
豊中市コロナ健康支援事業補助金 交付事業紹介ページ(利用者向け)
豊中市では、運動習慣のない市民に対し、運動を始めるきっかけとしてもらうため、無料で参加できる運動講座を行っています。
興味のある講座などにぜひご参加ください。
市民の皆様のもとに専門インストラクターを派遣し、健康づくりのサポートをいたします。
運動編、栄養・口腔編があります。
10人以上の市民がそろえば無料で派遣いたしますので、ぜひご利用ください。
気軽にはじめられる体操を動画で紹介しています。
豊中市独自のものや比較的負荷の小さいものから大きいものまであります。
継続的に運動をするきっかけとしてお役立てください。
食事でフレイル予防
1日3食バランスのよい食事をとりましょう
筋力をおとさないように「たんぱく質」もしっかり摂りましょう
働き世代のたんぱく質摂取の目安
高齢者のたんぱく質摂取の目安
たんぱく質補給におすすめの食品
健口(けんこう)でフレイル予防
パタカラ体操
口・舌の筋肉を使い、食べたり飲みこんだりする機能を鍛える代表的な体操です
1.単音の発生 1音ずつ発生する(例:「パ」「タ」「カ」「ラ」)
2.連続の発音 連続して発音する(例:「パパパ・・・」「タタタ・・・」「パタカラ、パタカラ・・・」
パタカラ体操
市民の皆様のもとに専門スタッフを派遣し、健康づくりのサポートをいたします。
運動編、栄養・口腔編があります。
10人以上の市民がそろえば無料で派遣いたしますので、ぜひご利用ください。
つながりでフレイル予防
人とつながろう 声をかけよう 一緒に身体を動かそう
社会参加をすると、うつ病や認知症になりにくいです。
感染症対策をとったうえで、外に出たり、人と会ったりすることも大切です。
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お問合せ
健康医療部 健康推進課
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7381
ファクス:06-6152-7328