11月5日(水曜)大阪880万人訓練を実施します
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更新日:2025年10月3日
「第14回大阪880万人訓練」(11月5日(水曜日)に実施)と連携し、市独自の防災情報の伝達訓練を実施します。
市民の皆さんも本訓練に参加し、防災について考え、行動してください。
防災情報の伝達訓練について(わかりやすい日本語)
訓練内容
午前10時3分ごろ:訓練緊急速報メール配信(大阪府)
大阪府域にある携帯電話やスマートフォンに訓練緊急速報メールが午前10時3分ごろに送信されます。このメールを受けた各人ができる範囲で身を守って避難してみる、また災害発生時の行動を確認するなど、防災・減災について考えるきっかけにしてください。
留意事項
緊急速報メールは、基本的には、マナーモードにしていても、通話中か通信中、電源を切っていない限り強制的に鳴らします。会議中、授業中、式典中、図書館、病院など携帯電話が鳴ってはいけない場合はあらかじめ電源を切っておいてください。また、携帯電話の対応機種などについては、携帯電話各社へお問い合わせください。
午前10時5分ごろ:訓練緊急速報メール発信
災害情報伝達ツールの一つとして緊急速報メールについての理解を深めていただくことを目的として、豊中市域を対象に携帯電話やスマートフォンに市独自で訓練緊急速報メールを午前10時5分ごろに送信します。
留意事項
緊急速報メールは、基本的には、マナーモードにしていても、通話中か通信中、電源を切っていない限り強制的に鳴らします。会議中、授業中、式典中、図書館、病院など携帯電話が鳴ってはいけない場合はあらかじめ電源を切っておいてください。また、携帯電話の対応機種などについては、携帯電話各社へお問い合わせください。
午前10時30分ごろ:防災用サイレンを試験的に鳴らす
市内61か所の防災スピーカーのうちの25か所に設置されたモーターサイレンを午前10時30分に鳴らします。モーターサイレンはスピーカーより音量が大きいため、半径1,100メートルほどにわたり音が届きます。また、サイレンを鳴らす前後に防災スピーカー61か所から一斉放送を行います。
音達範囲
次の「とよなか同報通信システム音達マップ」のとおり
放送内容
- スピーカー放送「こちらは豊中市危機管理課です。10分後の午前10時30分より約1分間、防災用サイレンを試験的に鳴らします。災害時にサイレンの音が聞こえたら、テレビやラジオなどで情報を確認し、落ち着いて避難行動をとってください。」
- サイレンを鳴らします(約1分間)
- スピーカー放送 「これで防災用サイレンの試験を終わります。」
設置箇所
次の「とよなか同報通信システム防災スピーカー設置箇所一覧」を参照してください。
とよなか同報通信システム防災スピーカー設置箇所一覧(PDF:336KB)
参考URL
令和7年度兵庫県津波一斉避難訓練実施のお知らせ
当日は令和7年度兵庫県津波一斉避難訓練が行われます。
10:02頃に兵庫県内において緊急速報メールが配信されます。
県境付近では電波が到達する可能がありますが、これは880万人訓練とは異なる緊急速報メールとなりますので
ご注意ください。
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お問合せ
都市経営部 危機管理課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎3階
電話:06-6858-2683
ファクス:06-6858-2667
