紙・布の分け方・出し方
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更新日:2021年12月9日
収集回数
2週間に1回
対象となるものの一例
・新聞
・雑誌
・段ボール(引っ越しによる多量の段ボールは臨時ごみ)
・布類(家庭で不要になった古着(着用可能なもの)、タオル、シーツ
・飲料用紙パック
・雑がみ(新聞、段ボール、飲料用パックのいずれの区分にも入らないもの)
※例:チラシ、パンフレット、包装紙、紙袋、紙箱、シュレッダーした紙など
分け方・出し方のルール
- 雑がみは、紙袋や市指定ごみ袋に入れたり、封筒や紙箱に入れてひもでくくると、まとめて出しやすくなります。
- シュレッダーした紙は、飛散し、布等に付着することで、選別作業の妨げになりますので、紙袋に入れるなど散らばらない工夫をしていただくか、可能であればシュレッダーせずに出してください。
- シールや粘着テープ、ティッシュ箱のフィルム、また、金属やプラスチック部分は取り除いて出してください。
以下のものはリサイクルできません 週2回の可燃ごみの日に出してください
汚れた紙類
食品が付着したものなど
写真・アルバム
感光紙
青焼きコピー紙
感熱紙
ファクシミリ用紙、レシートなど
感熱発泡紙
点字用紙など
アルミコートされた紙
ジュースの紙パック、カップ麺のふたなど
防水加工紙
ビニールコートされた紙、油紙など
カーボン紙
複写式の用紙、伝票など
ワックス加工紙
紙コップ、アイスクリームのカップなど
捺染紙
アイロンプリント、縫製用の型紙
臭いのついた紙
石鹸の箱、線香の箱など
布団
枕
座布団
毛布
絨毯
カーペット
濡れているもの
ペンキ・油などで汚れているもの
裁断くず
会社の制服
ペットに使用したもの
カーテン
タオルケットなど
コーティングされているかの判断(コーティングされている紙はリサイクルできません)
紙を手で少し破ってみて、破れるかどうかで判断してみてください。
- 手で簡単に破れるものは雑紙としてリサイクル
- 破れないものはリサイクルできないため、週2回の可燃ごみの日に出してください。
可燃ごみについては、下のリンク先をご覧ください。
ごみと再生資源の分け方・出し方ガイドブックのPDFはこちら
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