雑がみ保管袋を作成しました
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更新日:2023年4月16日
環境関連のイベントや出前講座で雑がみ保管袋を配布しています
可燃ごみの中には、分別すればリサイクルできる紙類がまだ多く含まれています。
そこで、再生資源として排出していただくための意識付けの一環として、雑がみ保管袋を作成しました。
保管袋には、雑がみの種類やリサイクルできないものを記載しており、雑がみを入れて保管できるほか、中に別の紙袋を入れるなどして繰り返し使っていただくことを想定しています。(もちろん、そのままでも使用できます)
雑がみの種類などを記載しています
保管袋内に紙袋を入れることで、繰り返し使用できます
雑がみとして出せるもの
・食料品、日用品の紙箱
・ティッシュの箱(ビニールは取る)
・ラップの箱(刃を取る)
・封筒(セロハンを取る)
・紙袋(ビニールは取る) など
リサイクルできるもの
リサイクルできないもの(可燃ごみの日に出してください)
・汚れた紙
・防水加工紙(カップ麺、アイスクリーム、紙皿、紙コップなど)
・アルミやビニールでコーティングされたもの(お酒の紙パック、カップ麺のふたなど)
・臭いのついた紙(洗剤の箱、石鹸の包装紙)
・シール
・写真、写真プリント用紙
リサイクルできないもの
雑がみの出し方
紙袋や市指定ごみ袋に入れたり、封筒や紙箱に入れてひもでくくると、まとめて出しやすくなります
また、集団回収に登録された団体の皆さんも集団回収の収集日に排出することで報奨金UPにも繋がります。
よくある問い合わせ
Q1.どこに行けばもらえますか?
A.環境関連のイベントや出前講座で来場者に配布しています。在庫状況により、お渡しできない場合もありますので予めご了承ください。また、出前講座の申込みをご希望の方は、家庭ごみ事業課までご連絡ください。
※個人への配布はしておりません。
Q2.分別が変わるのですか?
A.分別はこれまでと変わりません。雑がみは、2週間に1回の「紙・布」の日に排出してください。また、集団回収に登録されている団体の方は集団回収の収集日に排出してください。
Q3.雑がみ保管袋しか回収しないのですか?
A.これまでと同様に、ご家庭にある紙袋や紙箱、封筒などでも回収いたします。
