豊中市とヤマト運輸株式会社北大阪主管支店（以下「ヤマト運輸」）は、SDGsの理念である「誰一人取り残さない社会」の実現に向けて、令和5年（2023年）8月から包括連携協定を締結しています。この包括連携協定に基づく「安全・安心な地域環境づくり」を推進するための取組みとして、集配車両を利用した不法投棄防止の啓発を開始しました。
　ヤマト運輸の社員が、「STOP！不法投棄」標示ステッカーを貼った集配車両で市内を走行し、不法投棄防止の啓発をするとともに、集配業務中に不法投棄の疑われる廃棄物等を発見した場合は、市へ情報提供します。

　豊中市と豊中市内郵便局は、SDGsの理念である「誰一人取り残さない社会」の実現に向けて、令和2年（2020年）9月から包括連携協定を締結しています。この包括連携協定では、「子育ち・子育て」「安心して住み続けられるまちづくり」などの分野で連携を強化し、協働で取組みを推進しています。
　令和4年度（2022年度）に美しいまちづくりを推進するため「不法投棄監視中」標示ステッカーを貼った集配車両を活用し、集配業務中に不法投棄の疑われる廃棄物等を郵便局社員が発見した場合、市に情報提供をしてもらう取組みを開始しました。