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トヨカツcinema

ページ番号:779639568

更新日:2025年11月4日

市民公益活動支援センターバナー

11月の上映作品

作品名「パレスチナのピアニスト」

日時

令和7年(2025年)11月12日(水曜)
(1)昼の部:14時から
(2)夜の部:18時30分から

会場

市民公益活動支援センター(庄内コラボセンター1階)

定員

各回20人、先着順

内容

多様化する地域課題・社会課題について、映画をきっかけに知り、語り合う場です。お気軽にお越しください。
今回のテーマ:パレスチナ問題、音楽、平和構築など(とよなか音楽月間関連)

作品紹介

上映作品:「パレスチナのピアニスト」

将来はプロのピアニストとなることを夢見ているモハメド・“ミシャ”・アーシェイクは才能ある10代のピアニストで、ピアノを始めてわずか3年後の13歳で国際ピアノコンクールにて優勝を果たしている。それも一日3、4時間という限られた練習時間で。練習時間が短いのは、彼が住んでいる場所が特殊な場所だからだ。ミシャの父はパレスチナ人、母はロシア人で、イスラエルと紛争問題を抱えているパレスチナ自治区の都市ラマッラに住んでいる。ミシャのピアノの先生はロシア出身のユダヤ系イスラエル人で、ミシャはエルサレムでのピアノのレッスンを受けるため、通常は車で1時間のところ、イスラエルが設けた検問所を通過しなければならず、3時間かけてエルサレムに通っている。本映画では、ミシャの13歳から17歳までの4年間を追う。

原題:The Pianist from Ramallah
制作:2020年/イスラエル 配給:ユナイテッドピープル
時間:61分
監督:アヴィダ・リヴニー プロデューサー:エイタン・エヴァン、ウディ・ザンバーグ 撮影:ネイエフ・ハムド 編集:ニリ・フェラー

★★マチカネポイント付与対象事業です。(1回につき100ポイント)

12月の上映作品

作品名「バベルの学校」【とよなかシネコン2025参加作品】

日時

令和7年(2025年)12月10日(水曜)
(1)昼の部:14時から
(2)夜の部:18時30分から

会場

市民公益活動支援センター(庄内コラボセンター1階)

定員

各回20人、先着順

内容

多様化する地域課題・社会課題について、映画をきっかけに知り、語り合う場です。お気軽にお越しください。
今回のテーマ:移民、多文化共生、教育など(12月10日人権デー関連)

作品紹介

上映作品「バベルの学校(再上映作品)」
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の世界中の子どもたちが、フランスにやって来た。これから1年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで一緒に過ごすことになる。24名の生徒、20の国籍…。この世界の縮図のような多文化学級で、フランスで新生活を始めたばかりの10代の彼らが見せる無邪気さと熱意、そして悩み。果たして、宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだろうか?そんな先入観を良い意味で裏切り、私たちに未来への希望を見せてくれる作品。

原題:La Cour de Babel
制作:Les Films du Poisson、Sampek Productions 2013年/フランス 共同制作:ARTE France Cinema 配給:ユナイテッドピープル
時間:89分
監督:ジュリー・ベルトゥチェリ 音楽:オリヴィエ・ダヴィオー 編集:ジョジアンヌ・ザルドーヤ

★★マチカネポイント付与対象事業です。(1回につき100ポイント)

参加費

無料

申込

不要。当日先着順

問合せ先

豊中市立市民公益活動支援センター
〒561-0833 豊中市庄内幸町4-29-1(庄内コラボセンター1階)
電話:06-6398-9189 FAX:06-6398-9209
メールアドレス:toyonaka.npo@jcom.zaq.ne.jp
開館時間は火曜・木曜・土曜は10時から19時まで。水曜・金曜は21時までです。

 
 

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お問合せ

市民協働部 コミュニティ政策課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎5階
電話:06-6858-2041
ファクス:06-6846-6003

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