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大塚製薬株式会社との健康づくりに関する包括連携協定

ページ番号:595561857

更新日:2023年12月14日

熱中症・フレイル予防の啓発を協働で実施しています

熱中症予防とフレイル予防の啓発ポスターを作成いただきました。
また、熱中症の予防・対策について、教職員向けに講習を行っていただきました。
ポスターはみなさまご自由にダウンロードできます。

フレイル予防(栄養摂取)の啓発活動

令和5年(2023年)6月、大塚製薬株式会社 関西第一支店 ニュートラシューティカルズ事業部様から、フレイル予防啓発の一環として、栄養摂取啓発ポスター「フレイルって何なん?」を作成していただき、市内の健康情報拠点薬局に設置のデジタルサイネージへの投影や、7月から実施しているフレイル栄養相談会やフレイル予防イベントの会場で掲示するとともに、啓発資材(カロリーメイトゼリー)の提供を受け、参加者に配布しました。
また、同年7月に本市保健所コロナ健康支援課の職員を対象とした啓発資材説明会、9月には意見交換会を行いました。
今後とも同社と連携しながら、市民の皆さまへの継続的な健康意識向上を通してフレイルの予防を啓発していきます。

コロナフレイル予防の啓発活動

令和4年(2022年)9月、大塚製薬株式会社 関西第一支店 ニュートラシューティカルズ事業部様からコロナフレイル予防啓発の一環として、「体調管理啓発ポスター」を作成していただき、市公共施設や市内で実施しているコロナフレイル予防イベントの会場で掲示しました。また、本市主催イベントでは、ボディメンテドリンクまたはゼリーを参加者に配布しました。
令和5年(2023年)1月から2月の2か月間、本市・大塚製薬・豊中市薬剤師会の三者連携による「冬の体調管理推進企画」として、健康情報拠点薬局87か所に設置のデジタルサイネージに体調管理啓発ポスター等の投影や拠点薬局でのボディメンテのサンプリングなどを実施しました。
今後とも同社と連携しながら、市民のみなさまの継続的な体調管理意識の向上を通して、コロナフレイルの予防を啓発していきます。

体調管理サポート飲料を寄贈いただきました

大塚製薬株式会社のニュートラシューティカルズ事業部大阪支店様から、新型コロナワクチン集団接種会場にポカリスエット、ボディメンテ各約200本を寄贈いただき、ワクチン接種するみなさまに配布させていただきます。ありがとうございました。

健康測定会で、フレイル予防を啓発

令和4年(2022年)2月、交流・支え合いの場づくり推進事業(拠点:とよなか縁結実)への協力として、健康測定会の参加者へフレイル予防啓発を行いました。フレイルとは?、予防するために気を付けたいポイントなどを説明するチラシと、食欲のないときも食べやすいゼリータイプの栄養食を配布し、フレイル予防に対する意識向上活動に取り組みました。健康測定会は、今後月に一回開催予定で、継続的に取り組みます。

熱中症対策にご協力いただきました

令和3年(2021年)7月、「健康づくりに関する包括連携協定」を締結している大塚製薬株式会社のニュートラシューティカルズ事業部大阪支店様から、イオンウォーターを寄贈いただきました。
新型コロナウイルスのワクチン接種に係る医療従事者等への熱中症対策として活用させていただきます。ありがとうございました。

また、民生委員役員会にて熱中症対策の啓発についてお話しいただき、ボディメンテを寄贈いただきました。
これからも協定のもと連携し、熱中症対策の活動に取り組んでまいります。

エッセンシャルワーカーへの支援

大塚製薬株式会社のニュートラシューティカルズ事業部大阪支店様から、新型コロナウイルス感染症に対する取り組みへの支援として、ボディメンテドリンク2,016本を寄贈いただきました。ありがとうございました。(危機管理課)

全国初!救急車で熱中症予防啓発!

令和2年(2020年)8月、協定に基づく取組みとして、熱中症予防啓発ステッカーを市消防局が所有する救急車全14台に掲示しました。

今夏は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う「新しい生活様式」に基づく熱中症予防行動が求められています。
ステッカーには、熱中症予防への注意喚起と、対策に有効な5項目を記載しています。

約600人の民生委員・児童委員の活動を支援

令和2年(2020年)7月、協定に基づく取組みとして、民生委員・児童委員から地域へと、熱中症対策の啓発の輪を広げる活動について、ご協力をいただきました!

市の民生委員・児童委員の夏季における地域活動を支援するため、同社作製の熱中症対策の啓発チラシと、同社が販売する清涼飲料水「ボディメンテ」を民生委員・児童委員約600人へ配布しました。

啓発チラシは民生委員・児童委員が地域住民への熱中症への注意を呼び掛けてもらうために、清涼飲料水は民生委員・児童委員自身の熱中症を防ぐために配布しました。

配布時には、大塚製薬の社員が、民生委員・児童委員の地区の代表などが集まる役員会で、コロナ禍における熱中症対策について、情報提供を行いました。

役員会のようす

地域の見守り役、相談役として活動していただいている民生委員・児童委員の皆さんの熱中症防止と、地域の高齢者の方への熱中症対策の啓発につながることを期待しています。(福祉部地域共生課)

熱中症啓発ポスター作製にご協力いただきました!

熱中症啓発ポスター

今こそ熱中症対策!

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出自粛により汗をかかない、運動しない生活が続いていることや、マスクをつけて過ごす時間が長くなり喉の渇きを感じづらい状態になっている傾向から、今年はとくに熱中症のリスクが高まっています。
令和2年(2020年)6月、協定に基づく取り組みとして、熱中症啓発コラボポスター作製にご協力をいただきました。ポスターは市内公共施設や薬局などで掲示する予定です。みんなで声をかけあって、熱中症を予防しましょう!

大塚製薬株式会社と健康づくりに関する包括連携協定を締結しました

豊中市と大塚製薬株式会社大阪支店(以下、大塚製薬)は、令和2年(2020年)5月27日に健康づくりに関する包括連携協定を締結しました。
本協定により、トータルヘルスケアカンパニーとしての同社の経験やノウハウを活用した効果的な熱中症予防啓発に取り組むとともに、健康増進やスポーツ振興、災害時の協力など、幅広い分野で事業連携を進めていきます。

連携協定の概要

協定締結先

大塚製薬株式会社 大阪支店(大阪府大阪市)

連携協定の内容

  • 健康増進・食育に関すること
  • スポーツ振興に関すること
  • 防災・減災対策等地域の安全・安心に関すること
  • その他、両者が協議し、必要と認めること

協定書

大塚製薬株式会社とのオンライン協定締結式を開催しました

本協定の締結式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大塚製薬株式会社大阪支店と豊中市をオンラインでつなぎ、ウェブ会議にて執り行いました。
大塚製薬株式会社大阪支店支店長の藤原康宏氏と、豊中市の長内繁樹市長が、協定書に署名し、今後の連携事業の可能性や、本格的な暑さが到来する季節に備えた熱中症予防啓発の必要性などについて意見交換を行いました。

検討中の具体的な連携事業案

  • 熱中症予防啓発資材の共同作成
  • 健康啓発動画の作成に関する協力
  • 市民への試用品提供
  • 健康関連データの利活用 など

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お問合せ

都市経営部 経営戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎3階
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