若者支援総合相談窓口
ページ番号:820136982
更新日:2023年4月18日
若者支援総合相談窓口
ひきこもり・ニートと呼ばれる課題を抱える若者や自立に向けて不安のある若者の相談窓口を設置しています。
臨床心理士など専門の職員が、相談者の状況に合わせたサポート内容を判断し、専門の支援機関の紹介や、豊中市子ども・若者支援協議会と連携した支援プログラムを作成、支援を行っています。
(豊中市・豊中市教育委員会からの委託を受け、一般社団法人キャリアブリッジが運営しています)
若者支援総合相談窓口のパンフレットはこちら(PDF:940KB)
一般社団法人キャリアブリッジのホームページはこちら(外部リンク)
対象
おおむね15歳から39歳の若者とその家族、支援者
※ただし、中学校在学中の方につきましては、下記へのご相談をご案内しております。
場所
令和3年度は青年の家いぶきの改修工事に伴い、人権平和センター蛍池に一時移転しておりましたが
令和4年4月1日から青少年交流文化館いぶき(服部西町4-13-1)3階で相談窓口を再開します。
面談による相談
受付時間:火曜から土曜 午前11時30分から午後6時
(事前に電話またはメールにてご予約ください)
電話による相談
受付時間 火曜から土曜 午前11時45分から午後6時
相談専用ダイヤル 06-6866-3032
メールによる予約
メールでのご予約・お問合せはこちら ※メールでの相談は行っておりません
ご相談の事例
学校・学び
子どもが不登校・・・どこに相談すればいいい?
学校を中退してしまったが、学びなおしたい
しごと・自立
働きたいけれど経験がなくて不安・・・
人間関係が苦手で働けない、仕事が長続きしない
親から離れて自立したいがどうすればいい?
健康・生活
生活リズムがコントロールできず困っている
子どものひきこもりについて悩んでいる
事例以外のご相談も、まずはお気軽にお問合せください。
相談の流れ
- 相談の受付 電話またはメールで、ご連絡ください。
- 相談日時の調整 面談による相談日時を決め、予約します。
- 相談 お話を伺い、解決に向けて一緒に考えます。
- 支援プランの組み立て 1回の相談で終了する場合もありますが、必要に応じて相談の継続、関係支援機関との連携などにより、自立に向けた支援を行っていきます。
学校出張相談(若者支援総合相談窓口)
学校に行けるけれど、青少年交流文化館いぶきまで相談に行けない高校生や教員、保護者の方々の相談に応じる相談窓口です。
若者支援総合相談窓口で対応している同等の資格を有する相談員が、高等学校等からの依頼により、学校において行う相談窓口です。(個人の家庭への訪問はできません。)
学校出張相談(若者支援総合相談窓口)のチラシはこちら(PDF:223KB)
いぶき学習支援事業
高校生世代の方を対象として、義務教育課程のおさらい、試験前の復習、レポート作成の補助など、課題に応じて担当スタッフが自学自習をサポートします。利用に関する詳細は、お問い合わせください。
対象
おおむね15歳から18歳くらいの高校生世代の方
開所日時
水曜 午後4時から7時
土曜 午後1時30分から5時
電話番号
06-6151-2244
支援内容
担当スタッフとの面談により、一緒に決めていきます。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ