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二代目 とよなか夢基金 募金箱

ページ番号:233586286

更新日:2024年12月13日

二代目「とよなか夢基金 募金箱」が完成しました

「市民公益活動推進条例」の制定から20 年を記念し、令和6年(2024 年)9月に二代目となる新たな「とよなか夢基金募金箱」ができました。

この募金箱にいただいた寄付金は、市民公益活動の助成金(とよなか夢基金助成金)として活用させていただきます。

可愛らしいマチカネくんをモチーフにしたこちらの募金箱は、豊中市三和町にある「コタキクリエイティブワークス」が作ってくださいました。

募金箱制作にあたっての思い

コタキクリエイティブワークスの小滝社長と鈴木部長にお話を伺いました

 
30数年前の設立当時から三和町に会社を構え、変わらずこの場所で仕事をしてきました。社長の「地域密着」にこだわる想いもあり、豊中で我々ができる事はしていきたいと募金箱制作のお話を受けました。
 
まずモチーフを何にしようかと考えた際、豊中といえば市キャラクターのマチカネくんだと考え、マチカネくんをあしらったものにしようと決めました。
どのように作ればマチカネくんを活かせるか、遊び心のあるデザインと仕掛けにしようと、アイデアを練りました。
 
制作にあたっては、どのように作れば一目見て面白そうだと思ってもらえるか、もっとやりたい!と思ってもらえるかの仕掛け作りが一番楽しく、また、苦労した点でもあります。
音が出るものや光るものなど、社内で様々なアイデアを出し合い、試作と改良を重ねて今の形になりました。

例えば、音の仕掛け1つでも、たくさんの自転車用ベルをコインで鳴らして試してみたりして・・・細部までこだわりました。
市内のどこにでも持ち運べるよう電源の不要なものを希望されていたので、その点も考慮しつつ、丈夫さも兼ね備えたものである必要があると考えました。
また、募金箱であるので、1円玉から500円玉まで、スムーズに入り転がるようにも工夫しております。
見かけたら、ぜひ一度ご体験くださいね。
 

モットーは「人生遊び心」

「人生遊び心」をモットーに仕事しています。

庄内公民館で毎年実施している「庄内親子木工教室」や「キッズランドしょうない」などのイベントの工作でも、キーワードは「遊び心」。
海賊風宝箱、レトロ風ツールボックス、仕掛けのある本立てなど工作キットの形まで作って、子どもたちと一緒に作っています。
子どもたちが喜ぶ顔を見るのがとてもうれしいので、社内で遊び心と子どもたちの流行を取り入れた企画をしています。

「とよなか夢基金募金箱」にもたくさんの思いをこめました。ぜひ大勢の方に楽しんでもらいたいです。
 
 
 

募金箱 今後の出張スケジュール

とよなか夢基金募金箱は、今後も市内のさまざまなイベントに出張予定です。

未来バトンリレーションフォーラム

開催日:令和7年(2025年)2月22日(土曜) 時間未定
場所:市民公益活動支援センター
内容:決まり次第お知らせします。
 
 

地域でがんばる人たちへ届けますとよなか夢基金

お問合せ

市民協働部 コミュニティ政策課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎5階
電話:06-6858-2041
ファクス:06-6846-6003

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