高校野球発祥の地・豊中より
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更新日:2021年8月6日
夏の甲子園で知られる全国高等学校野球選手権大会。その前身である全国中等学校優勝野球大会が、大正4年(1915年)に、玉井町にあった豊中グラウンドで始まったことから、豊中市は高校野球発祥の地として知られています。
全国各地で球児たちの熱戦が繰り広げられ、第103回全国高等学校野球選手権大会の各都道府県代表校が出揃いました。いよいよ全国大会が始まります!
また、史上最多の40チームが出場した、第25回全国高等学校女子硬式野球選手権大会では、決勝戦に進む2校が決定しています。今年はその決勝戦が、初めて阪神甲子園球場で行われます。女子選手にとっても憧れの舞台である甲子園。夢の「甲子園・初優勝」の栄冠は果たしてどちらのチームに輝くのでしょうか。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で、春・夏両方の甲子園大会が中止となりました。野球のみならず、さまざまなスポーツ・文化活動が制約を受け、悔しい涙を流した子どもたちがたくさんいたことでしょう。
今大会は、開催できるということに感謝し、球児の皆さんの力が存分に発揮される大会となることを心から願っています。
さまざまな制限がかかる中ではありますが、皆さんのパワー溢れるプレーを観戦できることを、大変うれしく思います。
高校野球発祥の地・豊中から、市民の皆さんとともに応援しています!
がんばれ球児たち!!
令和3年(2021年)8月6日
豊中市長 長内繁樹
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