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女性の検診(子宮がん検診・乳がん検診・骨密度測定)

ページ番号:605436672

更新日:2025年4月14日

早期発見がカギ!早期発見で9割以上が治る女性特有のがん

女性特有のがんには、「子宮がん」や「乳がん」などがあります。
子宮がん検診乳がん検診は、2年に1回受診できます。早期発見のためにも、2年に1回継続してがん検診を受けましょう。
豊中市のがん検診は無料で受けられます。
がん検診は症状がない健康な人を対象に行われるものです。何らかの症状がある場合は直ちに医療機関を受診してください。

20代後半から30代で増えている子宮頸がん

子宮頸がんとは、子宮の入り口にできるがんです。主にヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因です。初期段階では症状がほとんどないため、自覚症状が現れることなく進行していくという特徴があります。20歳代後半から増加し、若い世代に多く発症するがんです。
子宮頸がん予防のために、HPVワクチンの接種と20歳になったら2年に1回検診を受けましょう。

40歳代から増加する乳がん

乳がんは乳腺の組織にできるがんで、30歳代後半~40歳代にかけて急増します。
乳がんの主な症状は、乳房のしこりです。自分で乳房を触ることで気づく場合もあります。
ほかに、「乳房にくぼみができる」「乳頭や乳輪がただれる」「左右の乳房の形が非対照になる」「乳頭から分泌物が出る」などがあります。
早期では自覚症状に乏しく、病期の進行とともに症状が現れます。
乳がん予防のため、日ごろのチェック(ブレストアウェアネス)に加え、40歳になったら2年に1回検診を受けましょう。

今日から初めてみませんか「ブレストアウェアネス」

乳がんは他のがんより若い世代からり患する人が増える特徴があり、生涯で乳がんにり患する確率は9人に1人と言われています。まずは日ごろから自分の乳房の状態を知ることがブレストアウェアネスの第一歩です。

ブレストアウェアネス知っていますか?実践してみましょう!タイミング(日々、入浴時やシャワー、着替えの時など鏡の前で気軽に行いましょう。月経前や月経中は、ホルモンの影響で乳房が張りやすいです。月経後など痛みが少ないときに行いましょう。

女性は骨粗しょう症になりやすい

骨粗しょう症は骨量(骨密度)が低下し、骨の強度が弱くなることで骨折などが起こりやすくなる病気です。
骨量の最大値を増やすために、幼少期から食事や運動等骨を丈夫にする生活習慣を続けしましょう。
骨密度測定で定期的に自分の骨量を把握しましょう。豊中市では40歳から5年に1回対象の方は無料で受けられます。

R5受診票ハガキ

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お問合せ

健康医療部 健康推進課
〒561-8501 豊中市中桜塚4-11-1
豊中市保健所
電話:06-6152-7538(けんしんお問合せダイヤル)
ファクス:06-6152-7328

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