とよなか出産応援金(国の出産・子育て応援給付金)
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更新日:2023年7月28日
目次
1.支給対象者
支給申請時点で豊中市に住民票がある次の(1)~(3)に該当する人
(1)令和5年(2023年)1月1日以降に豊中市に妊娠届出を行い、保健師等の面談を受けた妊婦
(2)令和4年(2022年)4月1日から令和4年(2022年)12月31日までに出生した児童の母。ただし、妊娠中に日本国内に住民票があった場合に限ります。
(3)令和4年(2022年)4月1日から令和4年(2022年)12月31日までに妊娠届出を行い豊中市で面談を行った妊婦。ただし、(2)に該当する人は除きます。
2.支給内容
妊婦健診、通院交通費、育児物品など出産準備にご活用ください。
妊娠1回当たり5万円(現金)
※多胎妊娠の場合も5万円の支給となります。
3.支給申請方法
◎支給申請は、支給申請用二次元バーコードを読み取り、豊中市電子申込システムから申請してください。
◎上記支給対象者(1)(2)(3)によって以下のとおり支給申請案内が異なります。
(1)保健師等との面談時に、支給申請用の二次元バーコードを配布します。妊娠中に申請してください。
(2)令和5年(2023年)1月1日時点で豊中市に住民票がある児童の養育者の方には、令和5年(2023年)1月末頃に、支給申請用の二次元バーコードを郵送します。令和5年5月31日までに子育て応援金とあわせて申請してください。
令和5年(2023年)1月2日以降に転入された場合は、とよなか子育て応援金をご参照ください。
(3)- 1 出産予定日が令和5年(2023年)3月末までの場合は、出生後の「新生児訪問」や「こんにちは赤ちゃん事業」の訪問等で面談のうえ、
支給申請用の二次元バーコードを配布します。子育て応援金とあわせて申請してください。
(3)- 2 出産予定日が令和5年(2023年)4月以降の場合は、令和5年(2023年)4月頃に支給申請用の二次元バーコードを郵送予定です。
※(2)(3)は令和6年(2024年)3月1日以降は申請できませんのでご注意ください。
4.その他
・申請後、1か月から1か月半程度で指定の金融機関口座に振り込みます。
(支給決定は、振込をもって代えさせていただきます。)
・妊娠届出後に流産・死産となった場合も支給の対象です。
なお、流産・死産を経験された方のご相談等を保健師、助産師、心理職等がお受けしています。 中部保健センター 06-6858-2293
5.よくある質問
- 出産応援金の支給要件を教えてください。
- 出産応援金の申請用二次元バーコードは、どこでもらえますか。
- 出産応援金の申請用二次元バーコードを紛失しました。再発行できますか。
- 多胎を妊娠しました。出産応援金としていくら受け取ることができますか。
- 出産応援金の申請は、対象となる妊婦の夫やパートナーができますか。
- 出産応援金の振込口座を、対象となる妊婦の夫やパートナー名義の口座とすることはできますか。
- 海外で妊娠して帰国しました。出産応援金の対象となりますか。
- 海外で妊娠し、出産して帰国しました。出産応援金の対象となりますか。
- 産科医療機関を受診する前の段階でも、妊娠届を提出すれば出産応援金の対象となりますか。
- 妊娠届出後に流産・死産となりました。出産応援金の支給を受けることはできますか。
- DV(ドメスティックバイオレンス)などにより、住民票を元の住所地から異動させずに別の自治体に避難しています。この場合、住民票のある自治体・避難先の自治体のどちらへ出産応援金の申請をすればよいですか。
- 他自治体で妊娠届を提出し豊中市に転入した場合は、豊中市・転出先の自治体のどちらへ出産応援金の申請をすればよいですか。
- 妊娠届を提出し豊中市で面談を受け、その後、他の自治体へ転出しました。この場合、豊中市・転出先の自治体のどちらへ出産応援給付金の申請をすればよいですか。
- 出産応援金は、課税対象ですか。
出産応援金の支給要件を教えてください。
令和4年4月1日以降に妊娠届を提出し、豊中市の面談を受けた方が出産応援金の対象となります。
豊中市では、妊娠届出時にすべての妊婦の方の面談を実施しております。
令和4年(2022年)4月1日~12月31日までに妊娠届出を提出し豊中市で面談を受けた方については、
・出産予定日が令和5年(2023年)3月末までの場合は、出生後の「新生児訪問」や「こんにちは赤ちゃん事業」の訪問等で面談のうえ、
支給申請用の二次元バーコードを配布します。子育て応援金とあわせて申請してください。
・出産予定日が令和5年(2023年)4月以降の場合は、令和5年(2023年)4月頃に支給申請用の二次元バーコードを郵送予定です。
出産応援金の申請用二次元バーコードは、どこでもらえますか。
前述の「支給対象者」ごとに、「支給申請方法」のとおり案内します。
出産応援金の申請用二次元バーコードを紛失しました。再発行できますか。
おやこ保健課(06-6858-2285)へご連絡ください。
多胎を妊娠しました。出産応援金としていくら受け取ることができますか。
出産応援金については、1回の妊娠につき5万円です。よって多胎妊娠の場合も5万円の支給となります。なお、子育て応援金については、児童1人につき5万円ですので、5万円×出生児童数を支給します。
出産応援金の申請は、対象となる妊婦の夫やパートナーができますか。
出産応援金は、妊娠届出時の面談を受けた妊婦が申請者となります。
出産応援金の振込口座を、対象となる妊婦の夫やパートナー名義の口座とすることはできますか。
振込口座は、申請者(妊娠届出時の面談を受けた妊婦)名義の口座に限ります。やむを得ず、別の方の口座への振込みを希望する場合は、おやこ保健課(06-6858-2285)へご連絡ください。
海外で妊娠して帰国しました。出産応援金の対象となりますか。
海外で妊娠し、出産前に日本に帰国した場合には、居住地の自治体に妊娠届を提出し、面談を受けることで出産応援金の支給対象となります。
海外で妊娠し、出産して帰国しました。出産応援金の対象となりますか。
海外で妊娠し出産して帰国した場合、出産応援金の対象にはなりません。
子育て応援金については、令和4年4月1日以降に出生した児に限り、帰国後面談を受けていれば支給の対象となります。子育て応援金についてはこども支援課(090-3676-1881)にお問い合わせください。
産科医療機関を受診する前の段階でも、妊娠届を提出すれば出産応援金の対象となりますか。
出産応援金については、産科医療機関を受診し、医師による妊娠の確認が必要となります。このため、産科医療機関受診前には申請できません。
妊娠届出後に流産・死産となりました。出産応援金の支給を受けることはできますか。
妊娠届出後、流産・死産となった場合も、出産応援金の対象となります。
DV(ドメスティックバイオレンス)などにより、住民票を元の住所地から異動させずに別の自治体に避難しています。この場合、住民票のある自治体・避難先の自治体のどちらへ出産応援金の申請をすればよいですか。
避難先の自治体で面談を受けた場合は、当該自治体に申請することができます。
他自治体で妊娠届出後に豊中市へ転入した場合、豊中市・転出元自治体のどちらへ出産応援金の申請をすればよいですか。
どちらでも希望する自治体で申請可能です。豊中市で転入時に妊婦の面談を受けた場合は、豊中市で申請することができます。
ただし、他自治体で出産応援給付金の支給を受けている場合は申請できません。
妊娠届を提出し豊中市で面談を受け、その後、他の自治体へ転出しました。この場合、豊中市・転出先の自治体のどちらへ出産応援金の申請をすればよいですか。
豊中市への申請前に既に転出しており、転出先の自治体で給付を受けることができる場合は、今後の子育てサービスや相談窓口などの情報を知るためにも、転出先での面談・申請をお勧めします。
どちらの自治体でも申請可能ですが、豊中市・転出先の自治体の両方から支給を受けることはできませんので、ご注意ください。
出産応援金は、課税対象ですか。
令和4年度出産・子育て応援給付金に係る差押禁止等に関する法律(令和4年法律第98号)により非課税です。
お問合せ
こども未来部 おやこ保健課
〒560-0023 豊中市岡上の町2丁目1番15号 豊中市すこやかプラザ1階
電話:06-6858-2285
ファクス:06-6846-6080
