在宅医療廃棄物の出し方(在宅医療を受けている方やご家族のみなさま向け)
ページ番号:577524231
更新日:2024年4月1日
在宅医療廃棄物において生じるごみは、適正な処置をお願いします。
受け取った、医療機関や薬局へ返すもの
往診や訪問診療で用いる注射器の針、点滴針などの注射針
針付きのチューブ類
ペン型自己注射器の針・自己穿刺針など
※必ずキャップを付けて空きびんなどの中身の見える容器に保管してください。
※プラマークが付いていてもプラスチック製容器包装では回収できません。
可燃ごみとして出すもの
※プラマークが付いていても週2回の可燃ごみの日に出してください。
針のついていないチューブ・カテーテル
ストーマ袋
腹膜透析パック(CAPDパック)
栄養剤パック
栄養剤注入器
ペン型自己注射器
紙おむつなど
出し方
- 内容物があれば、中身を必ず捨ててください。
- 新聞紙などで、包んでください。
- 他の可燃ごみと一緒に市指定ごみ袋に入れ、週2回の可燃ごみの日に出してください。
※ 紙おむつの汚物はトイレに流してください。
空き缶として出すもの
経腸栄養剤の缶など
出し方
- 中をすすいでください。
- 市指定ごみ袋に入れて2週間に1回の空き缶・危険ごみの日に出してください。
※ 小袋に入れないでください。
ガラスビンとして出すもの
薬用・錠剤ビンなど
出し方
- キャップをはずして、中をすすいでください。
- 2週間に1回のガラスビンの日に、ガラスビン専用回収容器に入れてください。
可燃ごみ、不燃ごみ、空き缶・危険ごみ、ガラスビンについては、下のリンク先をご覧ください。
「ごみと再生資源の分け方・出し方分別冊子~ガイドブック~」のPDFはこちら
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。