豊中市と吹田市で毎年交互開催している、「光のアートイベント」。約1,500名が約90,000個ものキャンドルを並べ、火を灯します。その幻想的な風景は、人々の絆を映す感動的な光景です。
エリア／北東部、所在／新千里東町3丁目、最寄／阪急バス「中央公園口」下車すぐ、とよなか百景拡大地図／A-1

高架化された曽根駅東側の駅前は、無電柱化が進みすっきりとしたまちなみを形成しています。夢の樹ひろばには平和の呼び笛像や泉も配置され、ゆとりある歩行者空間となっています。
エリア／中部、所在／曽根東町3丁目、最寄／阪急「曽根」駅下車すぐ、とよなか百景拡大地図／B-2

阪急電車の高架化に合わせて、樹木や花壇を取り入れた広場として再整備されました。岡町駅とゆとりある広場が調和した景観を形成し、快適なふれあいの場になっています。
エリア／中部、所在／岡町北1丁目、最寄／阪急「岡町」駅下車すぐ、とよなか百景拡大地図／B-2

関西国際空港開港後は、国内線の基幹空港として大阪の空の玄関口を担い、多くの人々に利用されています。滑走路南端の千里川土手（原田中2丁目）から離発着の様子を眺めることができます。
エリア／西部、所在／蛍池西町3丁目、最寄／大阪モノレール「大阪空港」駅下車すぐ、とよなか百景拡大地図／B-2

正式名称は「永井幸次記念講堂」。大学創立70周年記念事業として建設された客席数756席の本格的なオペラハウスで、西洋の宮殿のような雰囲気を漂わせています。北側の道路は「オペラ通り」という愛称で親しまれています。
エリア／南部、所在／庄内西町1丁目、最寄／阪急「庄内」駅下車北西へ約700メートル、とよなか百景拡大地図／C-2

市民に親しまれるみどり豊かなまちとして成長するようにと愛称を公募し、「グリーンタウン島江」と命名されました。育った木々のみどりがまちに潤いを与えています。
エリア／南部、所在／島江町1丁目、最寄／阪急バス「島江」下車すぐ、とよなか百景拡大地図／C-2

壁の陶板レリーフが印象的な、客席数336席の多目的ホール。舞台芸術はもちろん、展示会、研修会などにも利用でき、体育館も併設し、文化・スポーツの交流の場となっています。
エリア／南部、所在／野田町、最寄／阪急「庄内」駅下車北へ約500メートル、とよなか百景拡大地図／C-1・C-2

全国高等学校野球選手権大会第70回大会を記念し、発祥の地である豊中グラウンド跡地の北側につくられ、第100回大会を翌年に控えた平成29年（2017年）にリニューアルした公園。第1回大会からの歴代優勝校・準優勝校の校名を列記した壁の設置、豊中グラウンドを彷彿とさせる赤レンガ塀と門柱の再現など、高校野球ファンを楽しませています。
エリア／中北部、所在／玉井町2・3丁目、最寄／阪急「豊中」駅下車西へ約800メートル、とよなか百景拡大地図／B-2

上野東2丁目付近から、箕面へ続く府道豊中亀岡線。中央環状線を越えたあたりの沿道には、洗練された店舗、飲食店が点在し“ロマンチック街道”と呼ばれています。
エリア／北部、所在／少路1丁目から北緑丘1丁目、最寄／阪急バス「西緑丘」下車すぐ、とよなか百景拡大地図／A-1・A-2

青空に映える白を基調とした千里緑丘住宅は39棟からなっています。豊かなみどり、住人がふれあえる遊び場やモニュメントなども配置され、心地よい住環境を形成しています。
エリア／北部、所在／北緑丘3丁目、最寄／阪急バス「北緑丘小学校前」下車東へすぐ、とよなか百景拡大地図／A-1

永楽荘地区は、地域住民のまちづくり活動が活発で、平成27年（2015年）には住民発意による都市景観形成推進地区となりました。街路樹として育てられた桜並木、住宅の生垣がまちの潤いを高めています。
エリア／北部、所在／永楽荘3丁目、最寄／阪急バス「野畑住宅前」下車北西へ約200メートル、とよなか百景拡大地図／A-2

モダンなたたずまいの野畑図書館は、新宮晋氏の動く彫刻「白い雲」、三浦啓子氏のステンドグラス「出藍の誉」があります。様々な文化行事が開かれ、多くの市民に幅広く利用されています。
エリア／北部、所在／春日町4丁目、最寄／阪急バス「春日町四丁目」下車東へ約300メートル、とよなか百景拡大地図／A-2

住民主体で建築協定を締結し、戸建て住宅中心の良好な住環境を維持している地区。周辺環境に調和する建物や多くのみどりなどとともに、地区内では六甲山を眺められる場所もあり、潤いのあるまちなみを形成しています。
エリア／北部、所在／待兼山町、最寄／阪急バス「刀根山六丁目」下車北へ約350メートル、とよなか百景拡大地図／A-2

良好な道路空間の形成を目的に整備された景観道路。緑地と空地により、建物の圧迫感が和らげられています。「千里アートロード」という愛称で親しまれ、見る人の心を豊かにする彫刻が歩道に配置されています。
エリア／北東部、所在／新千里西町1丁目から3丁目、最寄／阪急バス「西町三丁目」下車すぐ、とよなか百景拡大地図／A-1

かつて新屋敷と呼ばれた末広町1丁目は、大正時代に進められていた住宅開発地の一つで、この一角は今でも当時の雰囲気を漂わせています。
エリア／中北部、所在／末広町1丁目、最寄／阪急「豊中」駅下車南西へすぐ、とよなか百景拡大地図／B-2

駅ホームの屋根を貫通する大木は、かつて服部天神宮境内の御神木のクスノキとして古くから親しまれていました。駅を設置する際、地元の方の願いを受け残したそうです。
エリア／中部、所在／服部元町1丁目、最寄／阪急「服部天神」駅構内、とよなか百景拡大地図／B-1

原田下水処理場の屋上にある見晴らしのよい公園や、駐車場から飛行機の離発着を目の前で見ることができます。みどり豊かな芝生広場、せせらぎ広場、多目的運動広場があり、憩いとふれあいの場となっています。
エリア／西部、所在／原田西町、最寄／阪急バス「クリーンランド前」下車北へ約750メートル、とよなか百景拡大地図／B-2

三島由紀夫の長編小説『愛の渇き』に、「丘陵の森に囲まれた起伏に富んだ墓地のながめは清潔なものであった」と描かれた風景は今も変わりません。園内には王将位を獲得した将棋棋士坂田三吉の墓もあります。
エリア／東部、所在／広田町、最寄／阪急バス「夕日丘三丁目」下車すぐ、とよなか百景拡大地図／B-1

狭小住宅や長屋建の多い地域に、十分な緑化スペースを配置することで、地域にみどりを提供しています。まちに調和し、個性的な表情とボリュームを抑えた細やかなデザインが、豊かなたたずまいをつくりだしています。
エリア／南部、所在／豊南町西2丁目、最寄／阪急バス「豊南小学校前」下車西へ約200メートル、とよなか百景拡大地図／C-1

店舗がずらりと並び、「いらっしゃい」と威勢のいい声が飛びかう豊南市場は、遠方からも買い物客が訪れ、年末の賑わいは師走の風物詩の一つです。
エリア／南部、所在／庄内東町1丁目、最寄／阪急「庄内」駅下車東へすぐ、とよなか百景拡大地図／C-1