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令和5年度第1回長内市長ふれあいトーク「心ふれあう緑の広場で楽しもう！」
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更新日：2023年6月19日
実施日時・場所
イベント名：ふれあい緑地フェスティバル2023
日時：令和5年5月3日（祝）正午から
場所：ふれあい緑地
概要
今回は、服部天神駅から西へ徒歩15分のふれあい緑地で開催された「ふれあい緑地フェスティバル2023」を訪問しました。
ふれあい緑地フェスティバルは、スポーツ施設や多目的に利用可能な芝生広場があり、多世代が集える「ふれあい緑地」を、市民の皆さんに知ってもらい、地域を活性化させるために開催されました（主催：豊中市、今回で15回目）。
金魚すくいや消防車展示、野菜・花苗の販売、ステージでのバンド演奏・ダンス、キッチンカーの出店など、緑地を満喫する30のプログラムがあり、大人も子どもも楽しめるイベントとなっていました。
当日は、天気にも恵まれ、多くの人で賑わっており、市長も6つあるエリアのうち、メインエリア、キッズエリアを回りながら来場者や出展者の方々と意見交換をしました。
来場者からは、以下のようなお声をいただきました。
- ふれあい緑地フェスティバルなどのイベントを通じて、地域を盛り上げていこうという機運を高めていくことが大事だと思う。
- 今日は天気も良く、久しぶりに子どもと遊べます。コロナが5類感染症に移行するけれど、急に感染対策を緩めることに不安を感じます。引き続き、感染対策を呼び掛けてほしいです。
- 子どもの支援を引き続きやってもらいたい。
- このような大きな公園でイベントが開催されることはとても良いことだと思います。私が住んでいる地域には大きな公園がないため、子どもと自転車で行ける公園をもっと増やしてほしいです。
- 給食をもっと食べたい。（小学生の男の子から）
出展者の方からは、「地域の皆さんと直接お話しできる貴重な機会になります。非常に良いイベントに関わらせていただいてありがたいです。」などのお声をいただきました。
市長からは、子どもの支援について、今年度から2人目以降の保育料を無償化することや、音楽にあふれたまちとして、様々な音楽イベントを実施していくことなど、子ども達が健やかに育つまち、魅力と活力あふれたまちに向けた本市の取組みについてお伝えしました。
最後に、ステージエリアで高校生によるバンド演奏を楽しみました。
これまで、新型コロナウイルス感染症により、様々なイベントが制限されてきましたが、今回、来場者・出展者の方々の笑顔に触れ、地域を盛り上げていきたいという熱意を感じることができました。
本市では、皆さんの市政に対するご意見等を踏まえ、引き続き、活気に満ち、笑顔あふれるまちになるよう取組みを進めていきます。
動画
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