豊中市と北海道旭川市は、大阪国際空港と旭川空港の就航を通じた空港を活かしたまちづくりの推進に向けた協定を締結しました。
旭川市は人口32万人の中核市で、お米や地酒等の農作物、木工、機械金属等のものづくり産業、旭山動物園やスキー場等の観光など、さまざまな分野で発展している北北海道の拠点都市です。
今後、本協定を通じて、スポーツ・文化、産業・観光、災害等の分野で相互交流・応援事業を進め、両市の友好を促進し共に発展していきます。

「ありがとう」をテーマに、命・平和・多様性の大切さを親子で感じてもらうために開催されている、ゆめのきフェスタに参加させていただきました。
当日は、絵本の読み聞かせや、子育て相談、キャンドルづくりなど多くの催しが行われ、私も子どもたちに絵本を読ませていただきました。
今後も、ゆめのきフェスタが子どもから大人まで楽しめるイベントとして続いていくことを期待しています。

一般社団法人日本棒サッカー協会主催の第11回棒サッカー大阪大会に出席しました。
棒サッカーは、座って棒を振ることができる人であれば誰でも楽しめるユニバーサルスポーツで、健康増進や介護予防の効果も期待されています。
当日は、200人を超える参加者が白熱した試合を繰り広げていました。私も体験させていただき、思わず熱が入ってしまうほど楽しいスポーツです。
ぜひ皆さんも体験いただき、スポーツを通して健康増進、人とのふれあいの輪を広げていただきたいと思います。

北京オリンピック4×100メートルリレーの銀メダリスト朝原宣治さんから、早く走る技術や短距離走の楽しさを学ぶ陸上教室が実施されました。
今年の日本陸上選手権大会で優勝した坂井隆一郎選手（豊中市立第十四中学出身）のように、豊中市の子どもたちから日本を代表する選手が誕生することを願っています。

今年2月にオープンした庄内コラボセンター「ショコラ」で、ショコラフェスタ2023が開催されました。
とよなか産業フェアやトヨカツフェスタ、庄内公民館まつり、SakuraArtマルシェなどが同時開催され、会場は多くの市民で賑わっていました。
ショコラは南部地域活性化の拠点です。南部地域をはじめ豊中市が魅力のあるまちになるよう、引き続き取組みを進めてまいります。

「中核市とともに地方分権を推進する国会議員の会」勉強会に、中核市市長会副会長として出席し、未来を担う子どもたちの可能性を切り拓き、子育てに夢と希望がもてる社会を実現するため「こども・子育て施策に関する提言」を行いました。
また、公明党の高木政務調査会長と内閣府工藤副大臣にも同様の提言を行い、今後の施策深化に関して議論を行いました。
今年度、豊中市は「こども・子育て支援施策に関するプロジェクト」の幹事市として、国に対し「こども・子育て施策に関する提言」を取りまとめました。
国の総人口の約20％が居住する中核市の取組みは、国全体に大きなインパクトを与えます。引き続き、62市の中核市が手を取り、国と自治体が両輪となって、子どもたちの笑顔が輝く未来に向け、こども子育て支援をより強力に進めていきます。

昨年の9月に続き、今年も市内にある箕面自由学園高等学校・中学校チアリーダー部の皆さんに「豊中かがやき大賞」を贈呈させていただきました。
両部は今年8月のJAPAN CUP2023チアリーディング日本選手権大会 高校部門と中学校部門で揃って優勝されました！
中学校チアリーダー部は、今月23日に開催される世界選手権に出場されます。
また高校チアリーダー部は、来年の2月にNBAのハーフタイムショーへの出演が決まっています。
両部とも世界の舞台で活躍され、これからもますます市民に元気を与えてくれることを期待しています！