アクア文化ホールで社会を明るくする運動豊中地区「市民のつどい」が開催され、同地区実施委員会委員長として出席しました。
小中学生作文コンテストの表彰や第十七中学校吹奏楽部による“社会を明るくする運動”イメージソング「ワタシイロパレット」の演奏、桜井谷小学校6年生による同曲の合唱等が披露されました。
小中学生の皆さんが、日常生活で感じ、考えたことをいろいろな形で表現してもらうことで、犯罪や非行のない社会づくりについて考えるきっかけになりました。今後も、誰一人取り残さない社会の実現に向けて取り組んでいきます。

3月に開催された第46回全国選抜高校テニス大会の女子シングルスで、大商学園高等学校の千葉陽葵さんが優勝され、その快挙を賞して豊中かがやき大賞を贈りました。
千葉選手は今年9月にニューヨークで行われる全米オープンジュニアの予選に出場されます。世界の舞台でも活躍されることを期待しています。

株式会社京進、北おおさか信用金庫及び学校法人先端教育機構事業構想大学院大学と「とよなか 暮らし・子育て輝き No.1プロジェクト研究」に関する協定を締結しました。
株式会社京進と北おおさか信用金庫からいただいた寄附金を活用し、事業構想大学院大学の研究ノウハウを生かして、新たな市民サービスの事業化をめざした研究プロジェクトに取り組み、子どもたちを起点に、子育て世代、その親御さん世代の三世代の方々が暮らしやすさを時間できる「三方良し」のまちづくりを進めていきます。

石川博崇参議院議員とともに国土交通省を訪問し、まちづくり政策に関する要望書を提出しました。
北部大阪の都市拠点である千里中央地区の再整備や市南部地域の最南端に位置する神崎川駅周辺の整備、また、大阪国際空港の利便性向上など本市が進めるまちづくり政策の強化に向けた支援拡充を要望しました。
今後も、誰もが安心して、将来にわたってずっと住み続けたいと思えるまちづくりを進めていきます。

東京都内で全国市長会の各委員会及び理事・評議員合同会議が開催され、社会文教委員会の評議員として出席しました。
今回の委員会及び合同会議では、国の施策の動向について説明を受け、予算に関して各市の意見を反映させるため、様々な国への重点提言事項等の取りまとめなどを行いました。

千里川で実施された河川の美化活動「みんなで創ろうアクアユートピア」に参加しました。
「わがまち“とよなか”をきれいな水が流れるまちにしたい」という思いから長年活動されている皆さんと一緒に清掃を行いました。
引き続き、地域の皆さんと協力して「きれいな水の流れる」「美しいまち」豊中を持続していくため、様々な取組みを進めていきます。

6月に開催された全国高等学校軽音フェスティバル2024で、桜塚高等学校の軽音楽部が海外カヴァー部門で最優秀賞を受賞され、市民の皆さんに夢と明るい希望と感動を与えてくれましたので、その功績を賞し、豊中かがやき大賞を贈呈しました。

次代を担う優れた音楽家を発掘・育成し、音楽文化の振興を図ることを目的として、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスで第9回豊中音楽コンクール本選を開催しました。
予選を突破した20人の出場者が、日頃の練習の成果を十分に発揮し素晴らしい音楽を披露されました。
本大会に出場された皆さんが今後も数多くの経験を積まれ、さらに活躍されることを期待しています。

日本センチュリー交響楽団の協力のもと、今年も0さいからのコンサートを開催しました。
クラシック音楽からお子さんも楽しめる曲まで、さまざまなジャンルの音楽を演奏いただき、本格的な音楽を身近に感じていただくことができました。
今後も「音楽あふれるまち・とよなか」として、様々なイベントを企画していきます。

北摂の7市が集まり、庄内コラボセンター（ショコラ）で北摂市長会総会を開催しました。
北摂市長会の会長として、他の6市と意見交換を行うとともに、総会後は、市立庄内さくら学園とショコラを案内し、庄内さくら学園の特色あるカリキュラムやさくらコミュニティスクールの取組みを紹介しました。
また、ショコラでは、南部地域活性化に関する取組みや放課後学習支援教室「しょこぺん」などの事業を紹介しました。
引き続き、北摂7市が協力して、地域全体の発展と成長につなげていきます。

市内の各駅頭で実施された社会を明るくする運動駅頭啓発に参加しました。
岡町駅、豊中駅、蛍池駅で、駅を利用される方等にポケットティッシュを配りながら犯罪・非行の防止を呼びかけました。
これからも、社会を明るくする運動豊中地区実施委員会の皆さんとともに、誰一人取り残さない社会の実現に向けて取り組んでいきます。