「なわとびフェスティバルin豊中」が庄内さくら学園で開催されました。「豊中市を“なわとびの街“にする」をコンセプトに、なわとび世界一の黒野寛馬さんが主催されました。
当日は、チャンピオンから直接指導された子どもたちが、元気いっぱいになわとびとダンスを掛け合わせたパフォーマンスを披露しました。
引き続き、まちが活気にあふれ、にぎやかになるイベント・事業を支援し、豊中の魅力の創造、向上につなげていきます。

今年5月に森林環境保全に関する自治体間連携協定の締結した山形市の井上副市長と懇談を行いました。
山形市とは、職員の人事交流も行っており、引き続き、職員の経験・知識・能力の育成を図るとともに、環境分野に関する連携を進め、両市が互いに発展・進化していけるよう取り組んでいきます。

アクア文化ホールで開催された人権教育をすすめる市民の集いに出席しました。
人権教育をすすめる市民の集いは、すべての市民の人権意識を高め、より人権尊重の輪を広げるために開催され、今年は世界人権デー（12月10日）に合わせて開催されました。
今年度の市民意識調査では、「人権が尊重されている」と回答された割合が前回調査より上昇しました。豊中市人権教育推進委員協議会の皆さまの日頃のご尽力に感謝申しあげます。本市も引き続き、差別や偏見のない人権尊重に根ざしたまちづくりを推進します。

豊中市全域で震度6強～7の地震発生を想定し、発災直後に設置される医療本部の運営と、72時間以内に開設される応急救護所運営の実地訓練を実施しました。
医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院連絡協議会、訪問看護ステーション連絡会などの団体と合同で行う実動訓練としては、府内で初の取組みとなります。
ご参加いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。安全・安心に暮らせるまちの実現に向け、引き続き、様々な取組みを進めてまいります。

12月3日～9日を期間とする障害者週間啓発キャンペーンセレモニーに出席しました。
当日は、市内の障害者団体が岡町駅から市役所まで行進され、障害者の自立と社会参加を進め共に生きる社会の実現に向けた啓発活動を実施されました。また、市役所第二庁舎ロビーでは、障害福祉への理解と関心を深めてもらうため、事業者の活動紹介パネルや授産製品の展示等を行う「障害者啓発パネル展」も開催されました。
今後も、障害の有無にかかわらず、誰もが互いを尊重し、住み慣れた地域で自分らしい生活を送ることができるまちの実現に取り組んでいきます。

地方行政実務学会シンポジウム「新たな都市連携を展望して」に石井登志郎西宮市長、松本眞尼崎市長、後藤圭二吹田市長とともにパネリストとして出席させていただきました。
府県を超えて隣り合う西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市はどの市も中核市で、4市の中核市が隣り合うのは全国で唯一です。
4市の頭文字を西から東に並べ「NATS」として、4市で労働相談の相互利用、地球温暖化対策の自治体間連携など広域的な連携を進めています。
本シンポジウムでは、NATSによる成果や、今後の展望などについてディスカッションしました。引き続き、市民サービス向上のため、都市間のネットワークをいかした取組みを実施してまいります。

市内産業の技術、商品、サービス等の魅力を市民の皆さんに知っていいただくイベント「とよなか産業フェア」を開催しました。
食品や雑貨等を出店する「とよなかマルシェ」、子ども対象のお仕事体験イベント「とよなかキッズおしごとフェスタ」を開催し、多くの方にご来場いただきました。 普段接することの少ない事業者同士の交流も行われ、新たな刺激や発見を得る機会にもなったと思います。
今後も、市内の産業がより活性化し、魅力と活力あふれるまちとなるよう取り組んでいきます。

新しく民生委員・児童委員に就任される19名の方に委嘱状を伝達しました。お引き受けいただいた皆様ありがとうございます。
高齢者の見守り活動や子育ての不安への相談対応、福祉サービスの情報提供など、住民目線に立ったきめ細やかな支援は、地域共生社会において重要な役割を担っています。
本市も「みんなで創る　あなたもわたしも　今よりもっと幸せに暮らせるまち」の実現に向け、社会福祉協議会等と連携し、委員の皆様が活動しやすく、市民が暮らしやすい環境づくりに取り組みます。