5月25日と26日に豊中市立文化芸術センターで開催された豊中市名誉市民B’z松本孝弘さんの凱旋公演に合わせ、アクア文化ホールで、春の高校生軽音楽フェスティバルを開催しました。
豊中市では、松本さんから「音楽を志す学生を応援したい」とのご意向でいただいた寄附を活用して、市内高校軽音楽部の楽器購入等をしており、同フェスティバルでは、松本さんへの感謝と応援の気持ちを込めて、高校生たちが素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

地域共生センターで開催された豊中地区更生保護協会総会に出席しました。
当協会は、犯罪や非行防止のために活動している更生保護団体へ助成を行い、豊中地区の更生保護事業の発展と次世代を担う青少年の健全育成をめざしています。
本市も、本年に3月策定した「豊中市再犯防止推進計画」に基づき、「再犯防止に関する市民の理解醸成」、「更生保護関係団体との連携強化」などを進め、安全で安心して暮らせる社会の実現をめざします。

豊中市と株式会社ロスゼロは、SDGsの推進や地域課題の解決を図り、地域社会の持続的な発展をめざすため、相互資源の有効活用に関する包括連携協定を締結しました。
食品ロスに関する普及・啓発やスタートアップ企業への支援、子どもの居場所づくりの支援など、幅広い連携を実現することで、市民の皆さんが「将来にわたってずっと住み続けたい」と思えるまちづくりを進めていきます。

全国62の中核市で構成する中核市市長会の総会が東京で開催されました。
総会では、国の施策及び予算に関する39項目にわたる提言をとりまとめるとともに、各市が待機児童対策に鋭意取り組む中、国の就学前教育・保育施設設備交付金の予算不足により、多くの市に影響が出ていることから、国に対し、緊急要望を行うこととしました。
また、中核市市長会の副会長として、関係政党、省庁に対し、対面で全中核市の想いを伝えました。

豊中市立文化芸術センターで憲法記念日市長表彰式を開催し、豊中市の発展、市民福祉の向上などにご尽力いただいた28人、5団体を表彰しました。教育表彰式を同時開催し、センチュリー交響楽団の演奏のもと、市民を代表して敬意と感謝の意を表しました。
皆さんが長年にわたって築きあげた本市の魅力や強みを次の世代に継承し、子育て世代や未来を担う子どもたちが将来にわたって住み続けたと思えるまちづくりを進めます。

アクア文化ホールで開催された豊中市人権教育推進委員会協議会総会に出席しました。
本協議会は、人権意識を高め、人権尊重の輪を広げるという基本目標の実現に向け、様々な研修会等を実施されています。
本市も、市民一人ひとりの人権が尊重され、「人権文化が創造されたまち」の実現に向けた取組みを進めていきます。

5月12日の「民生委員・児童委員の日」に、市内各駅で民生委員・児童委員の制度や役割をPRする駅頭啓発が行われました。
誰一人取り残すことのない地域共生社会の実現に向けて、民生委員・児童委員の地域に密着した活動は欠かすことができません。
本市も、民生委員・児童委員の活動を広く発信し、活動しやすい環境づくりに引き続き取り組みます。

パナソニックスタジアム吹田で開催された近畿市長会総会に出席しました。
近畿各府県の市長が一堂に会し、都市基盤の整備や防災・災害対策の充実など、全国市長会を通して国へ提出する議案について審議しました。
大阪府市長会を代表して、脱炭素社会に向けたインフラ整備や企業誘致の財政支援要望など、市民の生活環境の整備や地域経済の振興を進めるための提案説明を行いました。

豊中市少年野球連合会主催の豊中市・隠岐の島町中学生野球親善交流歓迎式典に出席しました。
島根県隠岐の島町と豊中市は、空港就航都市として様々な文化交流を行っており、豊中市少年野球連合会主催で小学生や高校生などの野球交流を続けてきました。
今後も、野球親善や様々な文化交流を通じて、隠岐の島町との友好をさらに深めていきます。

ふれあい緑地公園で開催されたふれあい緑地フェスティバルに参加しました。
晴天に恵まれ、多くの来場者で賑わっていました。事業者の方々に企画いただいた様々な催し物を、皆さん笑顔で楽しんでおられました。
地域を活性化し、賑わいに満ちた魅力あふれるまちとなるよう、引き続き取組みを進めていきます。

地域共生センターで開催された豊中市遺族会合同役員総会に出席しました。
終戦から79年になりますが、ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエル・ガザ紛争など、今なお世界各地では紛争が起きています。
戦争の記憶を風化させることなく、戦禍において犠牲になられた方々の平和への思いを次の世代へと確実につなげるため、遺族会の皆様とともに取り組みます。